@rabirgoです。
本日(3/22)早朝、ベトナム ホーチミン市のタンソンニャット国際空港に到着しました。
正確には着陸が 5:30am くらいだったと思います。
着陸から空港脱出までの流れが淀みなくというわけには行かなかったので備忘録を残しておきます。
流れ的にはこんな感じです。
- 空港 Wi-Fi との接続
- 現地通貨の確保(私は羽田で確保済みだったのでタン・ソン・ニャット国際空港では両替してません)
- 現地SIMカードの確保(早朝なので待ち)
- 現地 SIM カードでネット環境が確保できたら Grab で市街地へ
必要あれば空港 Wi-Fi との接続
到着ロビー付近で案内を探しても特になかったのですが、この SSID を選択するとブラウザが立ち上がり、英語で同意みたいなボタンを押下すると繋がりました。
ただ、セキュリティは不安なので、使用にはお気をつけください。
私もあまり使いたくなかったのですが、後述の SIM カード売り場がいつ開くのか知りたかったので接続してしました。
ユーザーID やパスワードを入力するようなページは開かない方が良いかと思います。
(私はサイト側が https 対応してれば通信内容は分からないんじゃないかと思ってますけど、実装次第では読まれちゃうのかな?とも思ってます)
現地通貨、現金の確保(円→ベトナムドンへの両替)
私は日本(羽田空港国際線のセキュリティ通過後にある SBJ銀行)で 5000円分くらい両替してから来ましたけど、タンソンニャット国際空港でも早朝から対応してました。
事前にネットで調べたところによると、窓口の人が 5% 抜こうとしたりするらしく、ちょっと怖いかなと思って日本で済ませました。
日本は日本でレートが良くなかったみたいですけどね。
私は空港では両替してませんが、何人か並んで両替されてました。
現地SIMカードの確保(早朝到着により6時半くらいまで待ち)
到着して入国審査などを抜けると、両替所や SIM 販売の店舗が並んでます。
両替所は機能してましたが、SIM カードはシャッターが開いてるだけで店員さん不在。しばらく買えませんでした。
タクシーは怖いイメージがあって Grab で行こうと思ってたので、SIM カード買ってネット環境を確保しないと空港から出られない。
空港 Wi-Fi で検索すると 7時 にはオープンするとのことだったので、待つことにしました。
結果的に、6時半くらいに窓口の方がいらっしゃって無事に SIM ゲットできました!
正確な金額をメモし忘れましたが、internet only のカードを2枚購入、400,000 VND でお釣りが来るぐらいでした。(2,000円くらい)
現金支払いしかできないので、現地通貨の準備が必要です。
早朝や深夜に到着予定であれば SIM 買っておくという手もあり
Amazon でも売ってありますので、事前に用意しておけばよかったなと思いました。
今回はそういえばと気づいたのが2日前だったので現地で買うことにしました。
Grab で市街地へ
タクシーはこちらで丁寧に書かれてて参考にさせて頂きました。
ただ、Grab 使えるなら Grab が良いなと思ったので、Grab にしました。
ところが、バンコクで設定した MasterCard はベトナムでは使えないらしく、サブカードの VISA を登録し直しました。
結局 6:30am くらいに SIM 買えて、Grab でホテルまで移動、荷物だけ預けた。Grab は登録済みだったカード(MasterCard)がベトナムでは使えないとのことでサブの VISA を登録。空港使用料は含まれてるようで 80.000VNDの表示。 #ベトナム旅行
— rabirgo@ケトルベルで筋トレ継続目指す (@rabirgo) March 22, 2019
空港使用料は検索時は含まれず、履歴を見ると料金に上乗せされてました。
よって、検索時は 80K VND で、支払いの履歴は 90K VND でした。
(位置が合わず呼びに来てくれたのでチップ渡しました)
さいごに
同じく早朝に到着したバンコクのチャンギ国際空港よりは少し手間取りましたが、概ねスムーズに空港を脱出できました。
Grab は、安くて現金が要らないので重宝してます。為替レートは確認してないので分かりませんが。
関連記事
最後まで読んでいただいてありがとうございます。よかったらこちらもどうぞ!