@rabirgoです。
新しいスキルを手に入れて、積ん読解消して、ブログ1本書いてしまおうという
一日一学です。
今日からは「これからはじめるIllustratorの本[CC2017対応版]」とします!
Photoshop が約2ヶ月で、本の厚さ的に同じくらいのボリュームなのでまた2ヶ月程度かかると思います。
今日は「Illustrator CC 2017 の操作画面について」です。
私が使ってるのは Mac 版の 2019 なので合わない部分が出るかもしれませんね。
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教材のダウンロードから
Photoshop は DVD ついてましたが、Illustrator はありませんでした。
教科書に載っている URL から教材をダウンロードします。
(問題ありそうなので URL は載せません。文末のリンクから教科書買いましょう!笑)
zip を6本ダウンロードして、以下のコマンド(ワンライナー)で解凍しました。
ls *.zip | while read z ; do unzip $z ; done
unzip *.zip はダメみたいですね。
$ unzip *.zip
Archive: chap01.zip
caution: filename not matched: chap02.zip
caution: filename not matched: chap03.zip
caution: filename not matched: chap04.zip
caution: filename not matched: chap05.zip
caution: filename not matched: chap06.zip
Illustrator CC 2017 の操作画面について 16ページ
教科書は Windows 版です。
私は Mac 版を確認します。コントロールパネルを表示するのにちょっと苦労しました。
Illustrator 画面
Mac 版 2019 は以下のような画面構成になってます。
1. メニュー
- 作業別に分けられた各項目のメニュー。
2. コントロールパネル
- 選択するオブジェクトやツールに合わせて設定できるオプションが表示される。
- 別のオブジェクトを選択するとオプションも切り替わる。
- 少ない手順で目的の操作に取りかかることができる。
3.ツールパネル
- イラストの描画や変形に使うツール類がグループごとに格納される。
- ▶︎▶︎により2列を表示した状態で作業できる。
4.パネル
- イラストの設定や確認に使う。
- 色や線幅など、各種設定に必要なパネル類がグループごとに格納されている。
5.ドキュメントウィンドウ
- イラストを表示するウィンドウ。
- 複数ドキュメントを開いている場合はタブで切り替え可能。
6.アートボード
- 印刷可能な領域。
- オブジェクトを配置してイラストやロゴなどを作成する。
さいごに
画面構成は Photoshop と同じですね。
次回は基本操作を見てみます!!
これからはじめるIllustratorの本[CC2017対応版]出版社: 技術評論社 (2017/2/4)
今回のネタ元はこちらです。
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