@rabirgoです。
いま、特急で移動中です。
昨日ファーストインプレッションを書いた Magic Keyboard の実戦投入編。
Magic Keyboard と iPad Pro で文章書けるかお試ししてみます。
重みと一体感が幸いして書ける!
結論から言うと、さほどストレスなく書けます!(ノーストレスとは言えません)
しっかりしてるので、台からはみ出して置いてもブログ書けそう#magickeyboard #ipadpro pic.twitter.com/LSMuDpO9Vu
— 毛利裕介@元NTT系SIer (@rabirgo) May 18, 2020
iPad Pro + HHKB Type-S (Bluetooth 接続) の組み合わせはテーブルが狭かったりしてストレス高く厳しかったんですが、Magic Keyboard は重みがあって狭いテーブルに乗せても安定感あるし、iPad Pro と一体になってるので安心感みたいなものがあります。
これはあり。大枚叩いて重いキーボードを買った甲斐がありました。
テーブルの上は揺れるとやっぱりしんどい
ただ、特急の簡易的なテーブルの上というストレスは付き纏いますね。
狭いのもですけど、揺れが伝わるのでタイピング時に言語化できないストレスを感じますね。タイプミスするってわけでもないんだけど気持ち良くはない。
指とキーボードが無駄に擦れるからかな?
吸振マットとかあると良かったりするかな。荷物増えるのでそこまではしませんけど・・
ラップトップはいいかも
テーブルをやめてラップトップにしてみたら、これも良さそうです。
ラップトップとは膝枕的な膝の上のことですが、ここだと少しだけ揺れを吸収してくれるような気がします。
足の長さ次第?
ただ、私は身長が低い&足が短いので・・笑
ラップトップが地面と平行にならず、ちょっとしんどいです。
足が掛けられるステップがあれば調整できるんですけどそれもないんですよね。JR九州に「かもめにステップつけてください!」と強く物申したい。
足が短いならあぐらはどうか
考えたところ、あぐらでもいいかなと思ってあぐらでタイピングしてます。

これはいけます。短足の利。足長い人には無理でしょう。(ドヤ)
長時間は厳しいけど20分くらいなら大丈夫そうです。
簡単なブログ書いたり、ちょっと長めのメール返信したりするくらいなら。
あ。ラップトップは首が痛くなる問題発生
あぐら姿勢、首が痛くなって来ました。。
普段ラップトップで作業しないのでこの問題があることは気づかず盲点でした。
揺れは我慢するとして、簡易テーブルに戻して書きます。
さいごに
予想としては早々に諦めて、昨夜のうちにダウンロードしといた Apple TV の「ザ・モーニングショー」観ることになるんだろうなと思ってましたけどいい意味で裏切られました。
モバイル作業環境の選択肢としてはアリだと思います。
ただ、特急だと揺れるのでタイピングしづらいのと、酔いそうになります。私は揺れにそこそこ強いほうだとは思いますが、さすがに気持ち悪くなって来ますね。
揺れの少ない新幹線か飛行機ならテーブルと自身の体格次第でさほどストレスなく書けそう。
ということで、ここまで試行錯誤しながら1時間ほどで Magic Keyboard + iPad Pro で文章書くことができました。
費用対効果は微妙ですけど iPad をモバイル作業環境したいという欲求が叶えられたので満足です!
※上記リンクは US 配列ですが私が購入したのは JIS 配列です
今日の早寝早起き

季節要因もあり早起きはさほど辛くないので、早寝が課題。原因は夜にブログを書いてしまうからということが分かってる。どう対処しようか検討中。
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