ランニング

ランニングウェアの臭いを楽に取る方法を模索した結果、お湯をどう用意するかが大事だった #洗濯

@rabirgoです。いわゆるずぼらです。

夜遅めにランニングしたような時、うっかり洗濯機に放り込んで放置してしまうと雑菌たちがパーリーするらしく、洗濯機で洗うだけでは臭いが取れなくなってしまいます。

そう、久しぶりにやってしまいました。洗濯機回すの微妙な時間だなと思って逡巡してたら忘れて寝てしまいました。

そんなことが過去に多々あり、試行錯誤の末 ズボラな私でもこれなら苦にならないな、という対処の仕方を書いてみます。

一時期、煮沸が良いと聞いてパスタ茹でる用の鍋で煮沸してたんですが、いろんな要因から煮沸は最終手段だと思いこの対策に行き着きました。

過炭酸ナトリウムや繊維のことに詳しくなく、誤った使い方をしてる可能性があります。もし試される場合は自己責任でお願いいたします

過炭酸ナトリウム+ぬるま湯を使う

この手の対処を検索するとよく見つかる、過炭酸ナトリウムを使います。
冬場は水が冷たくてあまり効かない気がするので、洗面台から出るお湯 を使います。

洗面台からお湯を調達できる、ということが私にとって大事なことだったりします。湯船にお湯を張るための水道からだったり、お湯を沸かして洗濯機のある場所に持ってくるようなことは続きません。捨てるか我慢して使うかにしてしまいそうです。

レシピ

洗面台にセットできるバケツの大きさが大事

私は以下の道具を使ってます。

バケツ 伊勢藤 日本製 ソフトバケツ 8型 ブルー

このバケツはよかったです。
収納するために畳むということはあまりやりませんが(ズボラなので出しっ放し)、畳んでしまっておこうと思った時にいつでも畳めるのは便利です。

また、こうして洗面台にセットできる大きさであることが煩わしさを低減させてくれてくれるので、洗面台の大きさに合わせてセットできるのは大事なポイントだと思います。

過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)

100円ショップにも売ってあると思いますが、私は Amazon で定期的に買ってます。毎日使うので割とすぐ無くなります。

袋には、コンビニか何かで付いてきたレンゲを入れてます。
普通の洗濯でもレンゲ2杯くらい入れて、洗剤入れて、柔軟剤入れてます。

ぬるま湯

私の部屋の設定だと、実際出てくるのは 40℃ 程度かと思います。

お湯の温度を設定するリモコンは43℃お湯の温度を設定するリモコンは43℃

私にとっては洗面台の蛇口から適温のお湯が出るというのが大事です。
バケツにお湯を貯める間に歯磨きしたりしながら待てるので。

失敗:10分程度では臭いは取れませんでした

最初は面倒で、風呂にお湯を張る間の10分ぐらい浸けてみましたが、乾いた後に嗅いでみると取れてなくて、翌日の洗濯機に再投入することとなりました。(干すときは臭くないんですよね・・)

成功:一晩浸けてから洗濯機で洗ったら臭いが取れた!(1時間が推奨のようです)

今度は同じレシピで一晩浸けてみました。
夜に仕込んで、朝洗濯機に浸け置きしといたお湯(水)ごと入れて洗濯機回してすぐ干して、乾いたら臭いが取れてました!
(すぐ干さないとまた臭くなりますからね・・)

ただ、Google 検索でヒットするページを見る限りでは、浸けおきは1時間と書かれてるところが多かったです。

さいごに

ということで、めんどくさがりな私の浸け置き手順を紹介しました。
このバケツを見つけて買ったことで、浸けおきがしやすくなりました。

なお繰り返しになりますが、過炭酸ナトリウムを使ったつけおきに適する衣類と適さない衣類があるようですので注意をお願いいたします。

また、過炭酸ナトリウムを洗濯機に入れると、その作用により洗濯槽の汚れが浮き上がる場合もあるようです。
私は普通に洗濯機を回す際にも常用してるので大丈夫のように見えますが、しばらく洗濯槽の汚れ落としのようなことをされてない場合はお気をつけください。

ABOUT ME
rabirgo
うさぎ年(rabbit)おとめ座(virgo)生まれの rabirgo です。 2019年よりフリーランスとして活動しています。 よかったら Twitter フォローお願いします! Follow @rabirgo

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です