@rabirgoです。
いくつか記事にしたようにお盆休みを通して生産性向上を目指しまして、結果的に概ね成功かなと自己評価してます。
ただ、新たな問題点として午前中はいいけど午後はどうも・・という状況に陥ってます。
午前中は集中できる
先に午前中はなぜ集中できるのかを考えてみます。
- 一般的に言われているように朝は脳がリフレッシュしているので生産性が高い
- 前日のうちに次の日にこのタスクをやろうと決めてることが多いので迷わないため生産性が高い
- 夏場については午前中の室内(室温)が快適なので集中することができる(暑いとかシャワー浴びたいとか思わなくて良い)
こんなところでしょうか。
あと、ちょっと重要なのは「起きてからXX時間」ではないことです。
5時に起きて6時から作業しても午前中は集中できるし、
7時に起きて8時から作業したとしても午前中しか集中できません。
これは自分でも不思議だなと思ってて、後述の室温の関係かもしれません。
午後は集中できない原因と対策は?
午前中と比較して午後を考えてみます。
午後は脳が疲れてる?
よく言われることだと思いますが、私自身あまり感じないというか、別に午後でも同じようなクオリティの作業はできると思ってます。
私がクオリティが変わらないと思ってるのは、例えば午前も午後もタイピング速度は変わらないだろうとか、計算能力が下がるとかはないんじゃないかなどです。
脳が疲れているというよりは、「作業に飽きてしまうから」と、「午前中で一区切り」みたいな気分の問題な気がするんですよね。
昼食食べて一区切りつけてしまうと、午前中で飽きてしまった作業に再び手をつけるのが億劫・・ということがあるんじゃないかなと思います。
これが脳が疲れてるというのならそうかな。
ただ、ワクワクする作業なら全然できると思うんですよね。
私の場合は今のところワクワクしてお金になる作業を持ってないので、ここが問題のような気がします。
私が持ってるワクワクするという作業のイメージとしては、それをやることで収入が増えるとか、増えはしないけど技術的な学びが多くて楽しいとか、完了した時に大きく何かが変わるような作業です。
なので、午後からは何かしら楽しんでできる作業を入れられるといいような気がしますね。そういう作業を作らないといけないのが難しいわけですが。
サラリーマン時代は午後一からのミーティングが多かったので、頭の切り替えがうまくできたのかもしれません。
午後はタスクが決まってないから集中できない?
私の場合、あまり多くの作業見積もりを入れないので
だいたい午前中のタスクとして「これだけは」という作業を決めておいて、午後からはその時の状況に応じてタスクを入れるようにしています。
これがよくないというか、午前の作業終わりに午後の作業を定義した方がいいのかも。
どうも「やってもやらなくてもいい」みたいな気持ちになって、よっしゃやろうみたいな気持ちが乗らない気がします。
うん、午前の終わりにタスクの見直しするようにしてみよう。
午後は暑いから集中できない?
これはかなりある。
模様替えでデスクを窓際に移したので、日が照ってきて暑いなぁとか、腰回りが汗ばんできて気持ち悪いなぁ、お腹周りのぜい肉が多いからじゃないかなぁ、なかなか脂肪減らないなぁ、ランニング行ってシャワーでも浴びたいなぁとか次から次と邪念が沸き起こってきます。笑
これは自分の体の問題?と作業環境の問題なので長期的に快適な環境を探っていくしかないかな。
ていうか冬場は窓際で寒いって言いそう・・
さいごに
書いててなかなかこれといったものは出てきませんでしたが、読み返して思ったのは「昼食」というトリガーをコントロールすると集中力を持続させられるかもしれない、ということです。
どうも「午前なら集中できる」という刷り込みみたいなのがあるようなので、自分の中の「午前」の定義を長くするということですね。
具体的には朝食と昼食の時間を遅くするってことです。考えてみようかな。
今日の早寝早起き
当面の目標は 23:00 – 6:00 睡眠、最終的な目標は 22:00 – 5:00 睡眠(2019/06/18 更新)。
AutoSleep のゴールは 7時間に設定してます。(2019/07/15 更新)
22時ぐらいに入眠できて快眠!
環境も良かったのか動きが少ない。
たまに心拍が上がってるのが気になるけどなんなんだろうなー。
夢で上がったりしてるのか、何か体調に異変が起きてるのか・・