@rabirgoです。
ヤフオクドームリレーマラソン 2019 に出場しました!
上位の結果はこちらで見られるようです。
残念ながら私が参加したチームは載ってません。笑
10年近く前にも参加したのですが、全く覚えてなかったのでレポート残しておきます!
出場経緯:ヤフオクドームリレーマラソン2019
よっしゃ出よう!って訳ではなく、私がよくいく居酒屋の店主にお誘いいただいて参加しました。
当日まで「とりあえず行きます、お金払っておきます」だけだったので流れがよく分からなかったのですが、その居酒屋のお客さんの会社で出場だったようです。(店主さんも1メンバー)
会社名A, B みたいなチームで、Bチームでした。
当日の流れ
こういう大会では朝の混雑具合とかトイレなど気になるので書いておきます。
7:00自宅近辺でチーム数名をピックアップ
博多区のメンバーを3名、車でピックアップして百道方面へ向かいました。
前日食べたものが悪かったのか、起きてからお腹下し気味・・1回コンビニでトイレに駆け込むことに。
前日に飲酒や刺激物(ベトナム料理辛かった)を取るのはやめましょう汗
美味しいけど焼きそばが辛い😱
胡椒のような唐辛子のような、脂汗みたいなの出て胃が痛くなってまいりました残すか…食べたいけど… pic.twitter.com/zaCl1TRX2f
— 毛利裕介@博多フリーランスIT系 (@rabirgo) September 22, 2019
知らなかったとはいえ辛いもの食べると翌日つらいです・・
7:30車でソフトリサーチパークのコインパーキングへ
2013年頃はソフトリサーチパークで仕事してて、コインパーキングが便利と知ってたのでそちらへ。
ドームの駐車場もあるんですけど、出庫可能になる時間が遅かったのと混みそうだったのでこちらにしました。
目論見通り、ほとんど混んでおらず余裕で停められましたね。
ソフトリサーチパークの駐車場停められた#ヤフオクドームリレーマラソン pic.twitter.com/BBk9tN5bsc
— rabirgo@ケトルベルで筋トレ継続目指す (@rabirgo) September 22, 2019
駐車料金はほとんどのパーキングで1000円頭打ちだと思います。
野球やコンサートなどのイベントデイは高くなるので注意。今回は該当しなかったんじゃないかと思います。
私が停めたのはこちら。
7:45福岡ドーム6番ゲート到着
ソフトリサーチパークから徒歩で福岡ドームへ。10分足らずくらい。
#ヤフオクドームリレーマラソン
受付の6番ゲート付近そんなにごった返してる感じじゃない pic.twitter.com/E36NOE2kwc
— rabirgo@ケトルベルで筋トレ継続目指す (@rabirgo) September 22, 2019
念の為ソフトリサーチパークのローソンでトイレ行っておきたかったんですが、店内にはありませんでした。
入場時に配られていたパンフレット。森脇健児さん以外は知らない人・・

8:00チーム全体集合、開場
開場直前でお腹が痛くなり、7番ゲートあたりかな、近くにあるファミリーマートの奥のトイレで用を足しました。
個室が1個しかなく、1名先客 でさほど待たずセーフ。尊厳を失わずにすみました。
チームの代表者がゼッケンを受領し、メンバーへ配布してドーム施設内へ入場。
ゼッケンがないと入場できません。
人は多かったですけど特に混乱はありませんでした。
そして1塁側のシートに陣取り。どうも先に到着された方がロープで何席か確保してたようです。こんな雰囲気。

試走
コースを試走する時間が設けられてます。
試走に出るとウォーミングアップにはなるのですが、出てしまうと2kmくらい走ることになるので試走に出た方が良いかは微妙です。汗
9:55フルマラソンの部スタート
トップのかたはめちゃくちゃ早い!


13:10ゴール、記念写真など
我々くらいの普通の市民ランナーのチームでも3時間強くらいでゴールできました。

記念写真撮ってシートへ。
13:30ドーム撤収
居酒屋の店主さんが打ち上げの準備もあるとのことで終わったらすぐに撤収!
徒歩でソフトリサーチパークへ。
13:45ソフトリサーチパーク駐車場脱出(都市高速へ)
特に混んでなくて脱出できました。
コインパーキングを出て、そのまま都市高速へ。
17:30打ち上げ
博多区のメンバーの方を送り届けて、自宅に戻ってシャワー浴びて寛いでたら眠たくなりました。。
が、打ち上げへ。
10時ぐらいには切り上げました。お疲れ様でした。
リレーは難しい、スムーズにレース運びするなら作戦が必要
流れは上記のような感じですが、スムーズにリレーするために気づいたことを記録しておきます。
雨でコースが変わって2.5km→2.1km、出走計画大事
寄せ集めチームだったこともあり現地でチームリーダーを拝命された方が出走順を決めてらっしゃいましたが、出走順は事前に決めて、予想ペースを共有しておいたほうがいいでしょうね。
天候によってコースが変わり、1周の距離が変わるため何周するかが変わります。
周回約2.5km。
42.195kmリレーマラソンの部は、トータル17周でゴールとなります。
周回約2.1km。
42.195kmリレーマラソンの部は、トータル20周でゴールとなります。
決めておくと何が良いかというと、各メンバーが準備できるってことですね。
例えば我々のチームは8人だったのですが、
晴れの場合は17周で全員が2周(合計 約5km)、1人だけ3周目(合計 約7.5km)を走ってもらうことになります。
雨の場合は20周で全員が2周(合計 約4.2km)、4人が3周目(合計 約6.3km)を走る必要があります。
後述しますが、事前に出走予定分かってれば何も考えず試走は行きませんでしたし、
予想ペースが共有できてれば何時に戻ってくるかがある程度計算できるためリレーゾーンの最前列に出るタイミングが計れるんですよね。
第4走者を拝命、リレーが難しい!
私は第4走者で、3周回ってくるようになりました。
リレーゾーンには1チームあたり3名しか入ることができないので、
1人が走り終わると1人は走り始めて、その次の走者とさらにその次の走者がリレーゾーンに入ります。
リレーゾーンに入るためには走り終わった走者からシリコンバンドを受け取らなければなりません。これがまた、受け渡し場所を決めておかないと難しいです。
私は第1走者からシリコンバンドを受取りました。その間、第2走者が走ってます。
リレーゾーンに入ると、第2走者がどのあたりを走っているのか、第3走者がどこにいるのかが分からないんですね。
リレーゾーン内の自分のチームメンバーを見つけるのが難しい。
そんな感じだったので、第3走者にリレーしたことも分からず、分かったとしても第3走者の方(あまりよく知らない居酒屋の常連さん)の予想ペースも分からないのでどのタイミングでリレーゾーンの最前列に行って良いかが分かりませんでした。
結果的に私が最前列に行くのが遅かったようで、第3走者の方は私を3分近く探されたようです。申し訳なかった・・
私も含めて居酒屋常連さんの寄せ集めメンバーだったこともあり、スマホで直接連絡取ることが出来なかったんですよね。
リアルタイムでチームのタイムを見ることができると聞いて改善
そうやってこれは大変だなぁと思ってると、周りから「今何位だ!」みたいな会話が聞こえてきました。どうも結果がリアルタイムで分かるようです。
早く知りたかった!笑

完全にリアルタイムというわけではなく2分くらいのタイムラグがあったようですし、事前の出走者登録がないので誰がとまでは分からないのですが十分です。
これで「前の走者が何時に出走して、だいたい9分で戻ってくるだろうから何分になったら最前列に出よう」というのが分かるようになりました。
2回目、3回目はスムーズにリレーができました。
最終的には時間がよく分かるようになって、アンカーがゴールするときに全員でグラウンドに降りてみんなでゴールしたりできました。
スタッフによる整列が不十分
これは次回から運営の方に対策をお願いしたいことではありますが、観戦席からリレーゾーンまでの通路で休憩してる人が多すぎ問題に対応して欲しいです。

走り終わったら、最小限のメンバーを残して観客席に戻るよう促す人をつけてほしい。
1人でいいので。
走り終わって、観客席に上がるのがしんどくて休憩してるならまだ納得できるのですが、チームでホームとして陣取ってる人が多かったです。グラウンドでは飲食禁止のアナウンスもされてたのに水飲んだりとかも。
リレーゾーンで「白線の内側までおさがりください」って声かける人も同じ言葉を繰り返すだけであまり機能してなかったですし、リレーゾーン周りの整理はもう少しコストかけてほしいなと思いました。

多分2〜3人増強すればよくて、コストとしては2〜3万程度だろうからぜひお願いしたいです。かなり満足度変わると思います。
私はこのことで「来年はいいかなぁ」なんて思いました。
さいごに
まとめはこんな感じです。
- 車はソフトリサーチパークがおすすめ(混まない、早く帰れる)
- 出走順は決めておいて予想ペースは共有しておこう
- タイムはリアルタイムで分かるように速報サイトをチェックしておこう
- 運営さんはリレーゾーン周りの整列を頑張ってほしい
感想として、来年もぜひって感じではなかったかな・・うん・・お誘いいただければ出るかもしれませんけど。。
冒頭にも書いたように10年近く前に別のグループで出場したときも楽しかった気はするけど、これぐらいの盛り上がりだったから毎年出ようって気にはならなかったのかもしれません (^_^;)
とはいえ記念撮影したり、夜は打ち上げしたり、知らない人とコミュニケーション取れたりで最終的には楽しい思い出になりました!