@rabirgoです。
開封後に実施した手順を記録。
初回起動後、言語を選択
初回起動時は香港になってます。
日本語へ変更。
この画面は再起動のたびに聞かれます。聞かれないように出来ないのかな?
SIMカードを挿してないので「注意」が出ます。
免責事項。私はチェックして「完了」をタップ。
初回起動時のホーム画面とアプリ
以下のアプリが並んでました。なお、日時が表示されてますが実時間ではありません。(開封時の日付は 7/15)
- WALMAN
- アルバム
- ムービー
- Sony Select
- Chrome
- Playストア
- カメラ
- Eメール
- メッセージ
- 電話
プリインストールアプリはこんな感じです。
中国語らしきアプリ名がいくつか。(削除可能)
以下のスクリーンショットのファイル名もそうなんですが、初回起動時は日付が 1970-10-12 でした(実際は 2014/07/15)。OS焼いてからの時間が 10ヶ月と12日ってことなのかな?
デフォルトの通知領域。このスクショは Android 4.3 の仕様なのかな。4.4 に更新したら構成が変わりました。4.3 の方が使いやすそう。(4.4 で通知領域がタブになってるのはあまり好きではない)
設定画面から自宅 Wi-Fi の設定を行います。Wi-Fi をタップ。
マンションなので、大量の SSID が表示されます。無線ルーター多いんですね。
自宅 Wi-Fi の SSID をタップしてパスワードを入力。
接続されました。5GHz 帯で接続(2.4GHz 帯と区別がつくように、SSID に “5GHz” をつけてます)。
なお、この後からスクリーンショットのファイル名が「Screenshot_2014-07-15-20-29-04.png」のように実時間に変わってました。特に操作してませんが、NTPサーバと接続して時刻同期したんですかね。
Google アカウントを追加
ネットワークに繋がるようになったので、とりあえずアカウントを設定します。設定画面から「アカウントを追加」をタップ。
Googleをタップ。
私は「既存のアカウント」をタップ。Google アカウントを持ってない人は「新しいアカウント」です。
ログインするために GMAIL(xxx@gmail.com) のアドレスとパスワードを入力。
ログインに失敗!
2段階認証にしてるからでしょうか。「次へ」で2段階認証へ。
再度ログイン情報を入力。
いつも通りの2段階認証プロセス。登録している携帯メールのアドレスに6桁の数字が届くので入力します。
ログインできました。デフォルトのままで右下のボタン(右向いてる▲)を押下。
クレジットカードのセットアップはキャンセルしました。(「後で行う」をタップしました。)
バックアップについての使用条件。「同意する」をタップしました。
アカウントの設定はこれで終了。なお、アカウントは複数設定することが可能です。
Android – 4.4(KitKat)にアップデート
届いた状態では 4.3 ですが、4.4 にアップデート可能です。設定画面から「機器情報」をタップしてバージョンを確認します。
4.3 ですね。
アプリ一覧から「更新センター」を起動し、「本体ソフト」タブをタップ。”14.3.A.0.681″(私が実施した際のバージョン) の「↓」をタップ。ダウンロードが始まります。(まだインストールされません)
100% の表示になりダウンロード終了。
┌> みたいな矢印をタップして Android 4.4 へのアップデート開始。
ソフトウェア更新の確認画面。「約7分」とのことでした。「インストール中は緊急通報を含め、通話できません。」ので注意。私はスマホとしては使ってないので Don’t care。
再起動後
バージョンアップ完了のポップアップ。特に不具合無くバージョンアップ出来ました。
スクショのファイル名が 2014-07-15-20-35-58 → 2014-07-15-20-44-14 になってるので約9分ですね。惜しい。
本エントリーの前半部分へも書きましたが、通知パネルの仕様が変わってます。
具体的には、「通知」「クイック設定ツール」のタブになってます。Xperia Z Ultra は画面が大きめなので一つにまとまってた方が良かったですが、4〜5インチのスマホだとこっちの方が使いやすいかもしれないですね。
バージョンが 4.4.2 であることを確認。
次回、インストール・アンインストールしたアプリなどを整理したいと思います。