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「500mlでこの軽さ!!」の真空断熱ケータイマグが思った以上に軽くなってた

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@rabirgoです。

少し前ですが、THERMOSの真空断熱ケータイマグを買い替えました。

旧モデルからの買い替え。旧モデルは「本体重量:約0.3kg」とあります。

たった100g程度と思うけど、使ってみると軽量化を実感

100g だけを考えるとたいした重さじゃないんですが、本体を持った感覚(旧モデルはずしっとくる)や、会社に持って行くときの鞄の重さはかなり違いを感じます。

人の感覚って、どこかに閾値があるんでしょうね…

開封の儀

箱から取り出すとこれだけ入ってます。説明書と本体。

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上蓋に着いてるゴムが小さくなってます。(後ほど比較)

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本体側の取り外せる部分を外してひっくり返したところ。ここも旧モデルと違います。

ここのゴムの凸部分の向きは覚えておこう…。飲み口側か。

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旧モデルと違って、飲み口の白い部分が取り外せるようになってます。

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開封の儀は以上。

旧モデルとの比較

左が新モデル、右が旧モデル。若干縦の長さが違います。新モデルが低い。

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上から見たところの大きさも違う。新モデルは先細りみたいな感覚。

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飲み物が出てくる穴と、空気穴の大きさが違いますね。新モデルの方が勢いよく出てくるかと言えばそうでもない印象。双方に飲み物入れて飲み比べてはないので単なる印象ですが。

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口の部分。新モデルの方が少し狭いかな…。氷入れる場合に、大きめのロックアイスだと「入らなくなった」があるかも。冷蔵庫の製氷機の氷であれば問題ないと思います。(大きい氷を作る製氷機の「型」を使ってなければ)

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ここから上部を外したところのみ。左右入れ替わってしまった。左側が旧モデル、右側が新モデル。

ゴムの形が大きく違います。新モデル側のこの細いゴムは少しだけつけづらい。あと、凸部分をどこに向けていいか悩む。この写真の方向は、買ったときとは異なりますね。

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新モデルで、重さ以外の最大の違いはこの白い部分が分離するところでしょうか。部品が増えてちょっと洗いづらい気もするし、綺麗に洗えるところが増えた気もするし…。

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パーツが4つになってます。

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若干洗いづらくなった&組み立てが面倒になった印象がありますが、部品一つなので使いたくないってほどではないです。

サイズ違いを買い足そうか思案中

実は上記の水筒、冬は使ってません。会社にはコーヒー好きの有志でお金出し合ってコーヒーサーバーが設置してあり、ホットコーヒーは特に不自由してないからです。

このカップで飲んでます。

夏場はホットコーヒーは飲めないので上記のマグはお蔵入りし、水筒に氷だけ入れて持って行ってました。ホットコーヒーを注いでも、2回分ぐらいは冷たく飲めました。

で気になってるのはこちらの記事のサイズ。セブンイレブンやローソン等のコーヒーを会社に持ち込んだりする方も参考になるかもしれません。

ひとりぶろぐ » セブンカフェのアイスコーヒーを真空断熱水筒に注ぐと最強に具合がいい


ひとりぶろぐ » セブンイレブンのホットコーヒーのLが真空断熱水筒に入るかどうか試してきた

平日は会社備え付けのコーヒーサーバーが稼働してるからいいとして、休日出勤や車で外出するとき等に使用しようかなと。

デザイン的にはこれがいいな…。

でも高さがちょっと高い(サイズ:約6×7×18.5cm)。紹介されてるモデルは「サイズ:約6.5×7.5×17cm」で、「ふたを取ったJNL-350は14.5cm」とのこと。つまり、1.5cm余計に背が高い分、単純計算では「コンビニの機械で使うには16cmまで」ぴったりになってしまう。

移し替えればいいんだろうけど面倒くさがりの自分には合わないか…。そもそも移し替えるなら今のサイズ使えばいいしねぇ。

あと、よくよく@hitoriblogさんの記事を読むとアイスコーヒーは「氷を全部入れてJNL-350の容量ジャストです!」のことなので、上記のタイプは使用用途を満たさない(300ml)ですね。。残念。

いじょ。

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rabirgo
うさぎ年(rabbit)おとめ座(virgo)生まれの rabirgo です。 2019年よりフリーランスとして活動しています。 よかったら Twitter フォローお願いします! Follow @rabirgo

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