@rabirgoです。
先日、旧正月で三社参りするということで実家の両親と妹家族が泊まりに来ました。

その際に車のことで、父からのアドバイスがありましたので紹介します。
「タイヤは車止めに接触しない状態で駐車しておくように」
というものです。
理由はタイヤやサスペンションにストレスを与え続けることになるから、ということでした。
バックで駐車して、車止めに当たったことを体感してからそのままギアをパーキングに入れてしまうと、タイヤを車止めに押し付けたような状態で駐車することになるからということですね。
もう定年で引退してますが、父は バスの運転手 でしたので運転や車整備のプロと言えます。
素直に信じていいのですが、初めて聞きましたし、エビデンスがないとどうも・・と思ったので「車止め タイヤ」「車止め タイヤ エビデンス」で検索してみました。
結論:エビデンス見つからず。言説はあり
検索した結果、車に詳しいと思しき方が同内容を記事になさってるのは見かけましたが、エビデンスを添えて証明されたような内容は見つかりませんでした。
エビデンスとは、例えば一週間車止めに当て続けた場合とそうではない場合にこういう数値が変わってくる、などの情報を期待してます。
ということで、自信を持って他の人にもこうすべきだよ、と示すことはできませんが、ストレスがかかってしまうというイメージは湧くので注意して停めるようにしました。
エビデンスをお持ちの方がいらっしゃったらぜひ Twitter などで教えて頂ければと思います!
さいごに
やり始めたときはめんどくさいなと思いましたが、割と簡単に習慣化しました。
- 車止めに当たったらギアを R->N に入れる
- フットブレーキを一瞬離してからすぐフットブレーキを踏む
- P に入れる
ようにしてます。慣れると簡単ですね。
(他の車の邪魔になるので前に出過ぎないように気をつけてます)