@rabirgoです。
10/27 から約一週間放置してしまいましたが、一日一学 再開したいと思います。
他の作業が立て込んでたのとテーマが決められなかったです。
技術系は自宅にある分でいい教科書が見つからなかったのと、ラグビーW杯のインタビューなどが聞き取れず英語熱が高まってるので、次のテーマはマーク・ピーターセン著「日本人の英語」とします。
「日本人の英語」について
私は 2010年 くらいかな?ネットで勉強になると見かけてブックオフにて105円で買いました。消費税 8% は 2014年4月1日です。最低でもそれよりは前。

しばらく積ん読になってましたがふと風呂に持ち込んで読んだところ めちゃくちゃ勉強になって 早く読めば良かったと思いました。
特に定冠詞と不定冠詞について概ね理解できました。a や the ですね。
理解できたきっかけは、記憶ですけど英語圏の人が「その the は何を指すんだ!?」とイライラするみたいな下りがって「ああ なるほど!」と腑に落ちました。
日本語でも脈絡なく「その人」って言われると「どの人?」って思っちゃいますよね。
中学時代に習わされたよく分からない法則(the がついたりつかなかったりする国名とか)が嫌いでしたが、ようやく理解することができましたね。
今だから理解できることもありそう、しっかり理解したい
私にとって定冠詞が分かっただけでもこの本の価値はあるのですが、それだけだともったいないので深掘りしてみたいと思います。
著者が「こんなことがあった」というエピソードを記していたり、私自身が説明で腑に落ちた英語の理解は覚えてるんですが、おそらく本全体で言えば 10% くらいしか理解できてないんですよね。
最初に読んだ頃はまだ「英語→日本語訳」という段階で、何となく読んでた感じがします。
最近は「英語で考える」を意識しているので、この本で説かれている「英語の論理」や「思考プロセス」は勉強になるかなと思ってます。
さいごに
ということで今回は「日本人の英語」の簡単な紹介だけです。
明日から1章読んで、印象に残ったエピソードや解説を自分なりに書き出していきたいと考えてます!
マーク・ピーターセン著「日本人の英語」
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