@rabirgoです。
新しいスキルを手に入れて、積ん読解消して、ブログ1本書いてしまおうという
一日一学です。
今日は「パターンをつくろう」です。パターンオプションパネルを使います。
スポンサーリンク
Contents
パターンをつくろう 118ページ
ポストカードの背景となる「パターン」を作ってみます。
カラーパネルをCMYKであることを確認
カラーパネルで先にモードを確認しておきます。CMYKでない場合は変更します。
カラーパネルで線と塗りを設定する
先に線(なし)と塗りを設定しておきます。
色をスウォッチに登録する
塗りの色をスウォッチパネルに登録します。
パターンとなる長方形を描いてスウォッチパネルに登録する(パターン登録)
パターンとして長方形を作成してスウォッチパネルに登録します。
この小さな長方形がストライプのベースになります。
スウォッチパネルに登録したら長方形は削除します。
背景となる長方形を描く(ベタ塗りになる)
背景用に長方形を作成して先ほど登録したパターンを選択します。
長方形作成時点ではベタ塗りになりますが、後ほど余白を調整します。
単なるベタ塗りに見えるのは、パターンの長方形が上下左右隙間なく並べられてるためです。
余白をつけることでストライプに見せます。
パターンの余白を調整してストライプ背景にする
パターンを敷き詰め、一つのパターンの余白を調整することでストライプとして表現します。
なるほどなるほど。これでめでたい紅白も作れますね。
さいごに
Excel なんかだとパターンが用意されてますが、Illustrator ではこうしてストライプを作成するのかと思いました。引き出し増えた感があります。
これが基本だとして、応用はセンスやアイデア勝負のような気がします。苦手分野ですけど、テンプレートがあれば何とかできそう。水玉模様とか、パターンがあるものはテンプレートありそうですね。
次回は「リボン風のタイトルを描こう」です。
関連記事
前の記事はこちら

別名保存 について学ぶ[#Illustrator]【一日一学 第077回】@rabirgoです。
新しいスキルを手に入れて、積ん読解消して、ブログ1本書いてしまおうという
一日一学です。
今日から...
次の記事はこちら

効果メニュー について学ぶ[#Illustrator]【一日一学 第079回】@rabirgoです。
新しいスキルを手に入れて、積ん読解消して、ブログ1本書いてしまおうという
一日一学です。
今日は「...
まとめ記事はこちら
執筆待ち
これからはじめるIllustratorの本[CC2017対応版]出版社: 技術評論社 (2017/2/4)
今回のネタ元はこちらです。
posted with amazlet at 19.08.31
ロクナナワークショップ
技術評論社
売り上げランキング: 17,666
技術評論社
売り上げランキング: 17,666
スポンサーリンク