@rabirgoです。
新しいスキルを手に入れて、積ん読解消して、ブログ1本書いてしまおうという
一日一学です。
今日は「Column 文字設定について」です。
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「文字設定について」これから始めるPhotoshopの本 143ページ
コラムに書いてあることを箇条書きにまとめます。
- Photoshop で文字を入力するには新しくテキストレイヤーを作成する必要がある
- テキストには「縦書き」「横書き」というテキストの方向がある
- テキストには「ポイント」「段落」「パスに沿って」の3種類の入力方法がある
- テキストの方向、ポイント、段落はテキストレイヤーを作成した後からでも変更することが可能
「パスに沿って」とはなんぞや。検索してみました。
なるほど。好きなラインで書けるんだ!
以下、コラムの続き。
ポイントテキスト
- [文字] ツールで画面上をクリックして作成されるポイントしてテキストを入力する方法
- 改行するまで同じ行にテキストが入力される
- 短いテキストや見出しの入力で使うと便利
使い慣れた Excel などのテキストボックスと同じですね。
段落テキスト
- [文字] ツールで画面上をドラッグして作成されるテキストボックスにテキストを入力する方法
- 入力されたテキストは、ボックスの端まで行くと一定のルールに従って自動的に改行される
- 長文や、範囲の決められた箇所にテキストを入力するときに便利
- テキストボックスは [文字] ツールで変形することが可能
ポイントテキストとの違いがあまりわかりませんが・・
おそらくボックスの大きさだけかな。
テキストの設定
- [文字] パネルでできるテキストの設定はフォントやサイズ以外に以下のようなものがある
- 行送り:行と行の間隔を調整
- トラッキング:文字間隔を一律で調整
- カーニング:か隣り合った文字と文字の間の文字間隔を調整
- 垂直比率:文字の縦方向の比率を調整(左の文字から右に向かって高さが変わっていく)
- 水平比率:叔父の横方向の比率を調整(左の文字から右に向かって幅が変わっていく)
- ベースラインシフト:横向きの場合は文字の高さを調整
教科書には図もありますが、カーニングとベースラインシフトはよくわかりません。
文字の形ごとに文字と文字の間隔を調整することみたいです。
これも文字の形ごとの話のようで、自然に見えるように形に従って文字の高さを調整することのようです。
文字ごとにいろんな設定があってフォントって出来てるんですねぇ。作るの大変そうです・・。
さいごに
設定をいじりながら何となくイメージしてた文字設定が概ね理解できました。
Microsoft Office 製品だとカーニングとかベースラインシフトという単語を使わないですからね・・
次が これから始めるPhotoshopの本 ラストの記事になります!
これから始めるPhotoshopの本[CC2017対応版] 出版社: 技術評論社 (2017/2/4)
今回のネタ元はこちらです。
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