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【一日一学】第024回: 色域指定 について学ぶ #これから始めるPhotoshopの本[CC2017対応版]

@rabirgoです。

新しいスキルを手に入れて、積ん読解消して、ブログ1本書いてしまおうという
一日一学です。

今日は「色域を指定して補正しよう」です。

「色域を指定して補正しよう」これから始めるPhotoshopの本 68ページ

色域というのがイマイチピンときませんが、教科書通りに進めてみます。

「色域指定」を選択する

「選択範囲」から「色域指定」を選択して、色を補正したい箇所を(自動)選択します。

補正したい部分を選択する

選択から選択から
「許容量」というパラメータを変更「許容量」というパラメータを変更

詳しい説明はありませんでしたが、おそらく以降の手順でクリックしたピクセルとどれくらい違う色域まで選択範囲にするか、ということかなと思います。

空の色をクリック、なのかな空の色をクリック、なのかな
似たような色域の場所?が選択された似たような色域の場所?が選択された

教科書のおおよその指示(位置)に従ってクリックしましたが、これは後の工程を考えると、選択する場所は重要かも。
クリックする位置で初期の選択範囲が全然変わります。

そのあと、投げ縄ツールで不要な選択範囲を囲みながら削除していくイメージ。
かなりめんどくさい。。

なげなわツールで不要な選択部分を削除なげなわツールで不要な選択部分を削除

選択部分の明るさを補正する

パネルから色相・彩度を選択

色調補正パレットから色相・彩度を選択色調補正パレットから色相・彩度を選択

指示通りに補正してみます。

色相 +20, 彩度 +30 の指示色相 +20, 彩度 +30 の指示

手元で見るとちょっと不自然ですが、白飛びしてた空の色が明るくなりました!

補正前と補正後補正前と補正後

さいごに

これは練習が必要かも。

だいたいこのあたりの色を、これくらいの「許容量」で選択すれば
自分が選択したい範囲が選べるというのを経験で知る必要がありそうです。

今日は軽く流れがわかったところでよしとします!

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