@rabirgoです。
新しいスキルを手に入れて、積ん読解消して、ブログ1本書いてしまおうという
一日一学です。
今日は「写真の余分な要素を削除しよう」です。
「写真の余分な要素を削除しよう」これから始めるPhotoshopの本 52ページ 修復ブラシツール
私はやりたいと思ったことはありませんが、商業用の写真だと需要ありそうですね。
これは覚えておかないと。
修復ブラシツールを選択
このパラメータ設定、毎回やるんだろうか・・
ソースを選択して消したい部分をなぞる
ソースとは、上書きに使用したい背景のようです。
今回であれば空。
Mac であれば Option キーを押すことでマウスカーソルが変わるので、変わったら電線に近いところの空をクリックしておきます。(スクショ撮れず)
その後で電線をなぞると・・
消えた!!!
ちょっと感動。
ちなみにブラシでなぞる位置を間違えると失敗しました。
匙加減的なものは、やりながら覚える感じでしょうか。
さいごに
最初「修正ブラシツール→スポット修復ブラシツール」を選択してしまって、
やってみたらまだらな感じの線が残ったので「やっぱり完璧ってわけにはいかないかー」と思ったのですが、
よく読むと “スポット” のつかない「修復ブラシツール」が指定されていて、やり直したら全く分からないように消えました。「おお すげー!」って感動。
ここまで綺麗に消せるかどうかは、経験積めば大体わかるようになるんでしょうかねぇ。
空に写り込んだ電線なら消せるけど、後ろが家の壁だと消せないとか。
それがわかれば、写真撮るときに「あとで Photoshop で消せばいいか」と難しい配置を選ばずに撮ってしまうとかできそうです。
そう考えると、写真撮るのが仕事の人は Photoshop で出来ることを学んでおかないと
生産性を高めたり、最終的なプロダクトをイメージした写真が撮れなかったりするんでしょうね。
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