@rabirgoです。
新しいスキルを手に入れて、積ん読解消して、ブログ1本書いてしまおうという
一日一学です。
今日は Google ドキュメントで簡単に Web の情報を引用する手順について。
Google ドキュメントで簡単に Web から引用 メモ:170ページ257番文書作成の便利技
170 ページに以下のテクニックが載ってました。
- 257 調べ物をしながら書くには
- 258 Web サイトの文章を引用するには
同時に使うものと思うので1回で載せます。
まず「調べ物をしながら書くには」ですが、検索用の小窓を開ける、というイメージです。
ツール – データ探索 をクリックすることで小窓が開きます。
ショートカットは Mac だと Cmd + Shift + Opt + L です。
なるほど、これはタブやブラウザを切り替えなくてイイから便利!
そして引用ですが、これは引用元のページ情報を簡単に挿入できるという機能ですね。
上記のデータ探索画面でいずれかのページに遷移して、何らかの文章をコピーして Google ドキュメントの本文に貼り付けたとします。
その引用元を示したい場合は、小窓に戻って画像の「引用」をクリック。
カーソルのあるいちに小さい数字が挿入され、ページの下部に引用元のページのタイトルと URL が挿入されます。
これも、URL をコピーしてくるよりは簡単でいいですね。採用!
ちなみに、この引用を表す小さな数字とページ下の引用元情報ですが、
- 引用元情報は小さな数字と共にページ移動する
という仕様みたいです。
つまり本文が追加になって引用の数字が別ページへ移動すると、ページ下部の情報も合わせて別ページへ移動します。素晴らしい!
あと、濫用されるとまずいからか本には書いてなかったですが、画像も挿入できるようです。
著作権とか気になるけどイイ!(何か問題になったら追跡されそう)
さいごに
これは今後使えそうなテクニックでした!
Web ページの引用元提示は、本文側で「選択→引用→ Google ドキュメントにページ情報が挿入される」までできると嬉しいですけどね。
現状では「引用する文章は Google ドキュメントへコピペ」「コピペ後に検索小窓で引用符ボタンを押下してページ情報を挿入」という流れです。
とはいえ、引用先のページでタイトルと URL をコピーしなくても良いのは楽ですね。
どこかでドヤ顔しようっと…笑
できるGoogleサービスパーフェクトブック 出版社: インプレス (2018/3/26)
今回のネタ元はこちらです。
インプレス (2018-03-26)
売り上げランキング: 21,374