@rabirgoです。
少し前に中華製の有線イヤホンを購入したので簡単にご紹介。
音に対してあまりこだわりないので音質や細かい仕様については語れませんけど、装着感の感想などをシェアします。
カナル型 KZ ZSN 有線ケーブルイヤホン
2月の中旬に買いました。2ヶ月くらい経ってます。
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私はマイクなしを購入。
このイヤホンをどのブログで見かけたか忘れてしまったんですけど、値段の割に音はいいと紹介されていて、Amazon レビューもいい点がついてました。
あと、私はデザインに惹かれました。一つはスケルトンで珍しいかもと思ったこと。
もう一つ、コードが耳介(餃子?部分)の後ろに回るようになってて、耳から外れづらいのかな、と思いました。
ちなみに「KZ」とは「Knowledge Zenith」というブランド名の略称のようです。
中国深圳の会社みたいですね。
会社の評価高いみたいですね。
なぜ Bluetooth ではなく有線イヤホンを購入したか
Bluetooth イヤホンもいくつか使ったんですがそれなりの問題点がありますよね。
- 無くす(無意識のうちにどこかに入れて、そのまま行方不明になる)
- 洗濯機にドボンさせてしまう(これも無意識のうちにポケットに入れててポケットチェックを忘れて洗濯してしまう)
- たまに繋がらなくてストレスになる(ペアリングし直しとかめんどくさい)
こんな理由で、最近は敬遠してます。
使い勝手が素晴らしいと噂の AirPods 2 も考えるけど、無くすor洗濯問題でリスクが高すぎるかなと・・。
あ、AirPods 2 はケースに入れるから無くさないとかって話もあるかもですが、ケースに入れるタイプの Bluetooth イヤホンも試して、イヤホンの片方をなくしました。
(残ったケースともう片方のイヤホンってメルカリで売れるのかなと思ったりしてる…)
開封
綺麗な化粧箱に入ってました。
ケーブルとイヤホン部分が外された状態で梱包されていて、どの方向ではめ込めばいいかわかりませんでした。
箱を見ながら方向を確認してはめ込みました。
中華イヤホンの感想
- 音質はいいと思います。あまり表現できませんけど、スカスカだったりはしない。音割れとかもない。
- 衣摺れ?(コードと服が擦れてゴソゴソと聞こえる)音は少ない。
- 没入感はある。カフェやドリンクバーのあるファミレスで使うと周囲の雑音が気にならなくなる感じはする。
- フィット感は良い。コードを耳介に引っ掛けるタイプだからか、コードの重力を感じづらい気がする。(あー落ちそう、とかは気にならない)
- ただ、しばらく(15分くらい)つけてるとちょっと痛くなった。これは相性や慣れ次第といったところかな。
- コードは後述 youtube の巻き方で大丈夫。ビニールっぽい素材でコード同士が滑りづらい。
- 2,000円ちょいならコスパは良いんじゃないかな?と思える。
さいごに
紹介するくらいは悪くない買い物だったとは思いつつ、最近は使ってません。
なぜなら、イヤホンつけること自体がなくなったから。
通勤がなくなったのでイヤホンで podcast 聴きたいという機会も減りましたし、カフェなどで作業しようとイヤホンつけると、作業に集中できないんですね。
作業より音に意識が向いてしまいます。
唯一イヤホンをつける機会があるのはランニングの時ですが、ランニングは有線だとコードが服と擦れる音が聞こえるので Bluetooth イヤホン使ってます。
Bluetooth イヤホンは無くさないよう、走り終わって置くところを決めるなどして使ってます。
とはいえ、この記事を書いてみてもうちょっと使わないと勿体無い気がしてきました。
Amazon の商品紹介ページを読み直すと「【本来の性能を発揮するにはエージングが必要です】 ・ 100~200時間のエージング(慣らし運転)することで、購入当初とは別次元の、驚くべき音質に進化します」とあり、面白そうです!
(1日1時間、毎日使ったとして3ヶ月半〜4ヶ月くらい)
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