@rabirgoです。
引き続きタスクの話。昨日ファーストタスクを入れ替えたという話を書きました。(今日は懸念事項が出たので元に戻してしまった・・汗)
これは自分の中で「最難関」と思えるタスクが何なのか、に変化があったからなんですけど、そもそも何を難しいと考えてるのか掘り下げてみました。
時間が読めないタスクが「ドラゴン(最難関タスク)」かな?
自分がつい後回しにしてしまいがちなタスクはどういう性質なのか、また逆に、簡単に手をつけられるタスクはどういう性質かを考えてみたところ、色んな理由があるにせよ「時間が読めない」タスクかなと思い当たりました。
時間が読めないタスクには以下のような特徴というか種類みたいなものがありそうです。
- やりながら考えなければならないタスク(手順書やフォーマットのないタスク)
- 対外的なタスク(ミーティングなど自分一人ではコントロールしづらい)
- 知識がなく調べものの多いタスク(スキル的に難しいタスク)
分類や整理はできてませんが、ざっとこんな感じかな?
書き出してみると、、うーん、まだうまく言語化できない気がしてきました。
時間が読めないのもあるんだけど、単純に「めんどくさいと感じる」からかなぁ。
それならなぜめんどくさいかっていうのが時間が読めないからなのか、費用対効果が分からないとか損得感覚からなのか・・とか。
ちょっと分からなくなってしまいました。
今度もう少し深掘りしてみます。とりあえず時間はキーワード。
これまでの「ドラゴン」に起きた変化
とりあえず「時間が読めないから」だとしましょう。
昨日以前のドラゴンは「あまり知らない業務で仕様書が曖昧な状態での設計書作成」というタスクでした。
このドラゴンに対して変わった意識は、終わり時間が見えるようになったから怖くなくなったみたいな感覚があるんですよね。急いで手をつけなくても、疲れててもできる作業になってきたので何時に始めても大丈夫、みたいな。
つまり「時間が読めない」タスクではなくなったということ。
それに加えて、疲れててもできる作業に落とし込めたからかもしれません。
ブログも同じで、下書きとかなくて「何書こうかな」からだと腰が重いもんなぁ・・
何がドラゴンか?に戻りますが、疲れなどの自分の状態によって手をつけやすいかという感覚的なものもドラゴン要因になりそうです。
で、ドラゴンじゃなくするには、結局テンプレート化とか、タスクを分解するみたいな話になりそう。
今回はそれができたので「ドラゴン」ではなくなったってことなのでしょう。
さいごに
これまでの仕事等の経験でそれなりに身につけてきたつもりでしたが、まだ「タスクを分解する」みたいなことはできてないようです。
仕事が早い人はタスクを分析、分解して、手をつけやすいところを見つけるようなスキルを身につけてるのかもしれないと思いました。
今後はそういう視点でビジネス書みるようにしてみます。
今日の早寝早起き
当面の目標は 23:00 – 6:00 睡眠、最終的な目標は 22:00 – 5:00 睡眠(2019/06/18 更新)。
AutoSleep のゴールは 7時間に設定してます。(2019/07/15 更新)
ほぼ当面の目標(23-6時 睡眠)通り。
あと1時間早くできれば・・がなかなか達成できない。
質は良さそうです。