@rabirgoです。
昨日の日刊で「メモ」のことを書きました。
書籍「ゼロ秒思考」に「言葉の中心的な意味と揺らぎをとらえる」という節があって、例えば「全力」や「責任感」は人によってその中身は異なる、という話がある
今日は「集中力」も人によって違うかも、自分は拡大解釈してたような気がするということに気づいたので書いておきたいと思います。
まず「集中」の定義から。
1か所に集めること。また、集まること。「精神を集中する」「質問が集中する」
to think very carefully about something that you are doing
(Google翻訳) あなたがやっていることについて非常に慎重に考える
英英辞書も調べてみました。
若干 定義が違うような気がしますが、まあイメージは合います。
次に私たちが「集中」「集中力」について持ってるイメージを Google 検索のサジェストから。
ここで「あれ?」と思うわけです。
集中力を「高める」ってどういうこと?
コトバンクの「1か所に集める」という定義に従えば、高めるって言葉から想像するのは何かをたくさん集めることになると解釈できます。
でも普段使ってる「集中力」の場合、何を集めるのだろう?
私の場合は「集中力を高める」というと、漫画のドラゴンボールで悟空が気を高めて(?)スーパーサイヤ人になるようなイメージをしてしまいがちです。
仕事だったら脇目も振らず作業を続けてものすごい量のアウトプットが出来上がるみたいな。
これは私の拡大解釈だなと感じてるところで、
実は集中って「シングルタスクにする」「脇道に逸れない」ことじゃないかと思いあたりました。
もう少し具体的にいうと以下の2パターン(アンチパターン)が発生しないこと。
- これと決めた作業中に別のアプリを見てしまう(メール, SNS, チャット, RSS リーダーなど)
- Google 検索してヒットした記事などからネットサーフィンしてしまう
これがなくなればいわゆる「集中」してる状態を作り出せそうな気がしています。
今のところ対策としては
- ポモドーロテクニックを使う
- ネットサーフィンしそうになったらメモアプリに保存する(私の場合は DayOne)
としています。
ポモドーロテクニックは以下のアプリを使ってます。
DayOne はこちら。
Chrome 拡張入れてあとで読む的に使ってます。
そのまま Dynalist と Scrapbox に入ります。あとで読み返すかというと、だいたい読まない笑
ということで最近の私は「集中してたくさんのアウトプットをする」ようなイメージはやめて
「シングルタスクにする」ことを「集中」としているという話でした。
福岡市 きょうのダム状況
福岡市 きょうのダム状況
福岡市 きょうのダム状況(グラフ版)
おはようございます
5時半薄暗いな~と思う朝
これからどんどん暗くなるんですね。起きられるかな😅#福岡ダム貯水率 は 0.1 ポイント減少
今日は貯水率よりも台風🌀
既に警報出てます
気をつけて行動しましょう pic.twitter.com/kIMYa8wPOE— 毛利裕介@博多フリーランスIT系 (@rabirgo) August 5, 2019
今日の早寝早起き
当面の目標は 23:00 – 6:00 睡眠、最終的な目標は 22:00 – 5:00 睡眠(2019/06/18 更新)。
AutoSleep のゴールは 7時間に設定してます。(2019/07/15 更新)
ちょっと足りないけど5時半のアラームで起床。
早く寝よう早く寝よう早く寝よう 大事なことなので3回
夜中に1回起きたのは覚えてますが心拍高くなってたような気はしないなぁ。
基本、静かに寝ております。