@rabirgoです。
料理の作り置きが続いてます。
この料理本はこれまで料理に挫折してきた人にホントおすすめ。
週末に作り置きするメリットを実感してる
この本に従って作り置きを始めてからは「週末は作りおきの時間を作る」ことを意識するようになりました。
理由としてはメリットあるなと実感してるからです。いくつか挙げてみます。
料理自体が楽しい
まずそんなに難しい調理ではないので、ある程度は YouTube や Netflix などのコンテンツ消費に当てられるのがいいです。
字幕はちょっと厳しいけど日本語音声で十分なコンテンツは大丈夫です。
あと、効率化のための工夫の余地が大きいのが楽しいですね。
物を増やしたくないと思いつつキッチンツール揃えたくなったりいろいろ。
献立自体が省力化を念頭に置かれてるっぽいのでそれに乗っかりたいと思っちゃいますね。
調味料をバランス良く使ってくれる
ややもすると同じ味になってしまうという 飽き にもつながるかもしれませんが、調味料の使い方が似たりよったりではあります。
しょうがやにんにくのチューブ、料理酒、みりんなどの消費が早いんですよね。
(これまで消費期限内に使い切ったことなかったのに!)
でも赤ワインだ香草だと沢山の種類を少しずつ使わなくて良いのはありがたいです。
特に赤ワインとかなんちゃらビネガーとか余らせると賞味期限内には使い切れなくなってしまいますね。。
使う調味料が偏るのはどこの家庭でも同じでしょうから、調味料の消化サイクルが早いのはメリットが強い気がしますね。
作り置き食べてる間は体重が減少傾向になる気がする
これはなんとなくそんな気がするというだけで確証はないですが、体重は減りやすい気がしますね。
そして作り置きがなくなって外食すると一気に戻るという・・
デメリットはやはり時間だが・・
メリットをいくつかあげましたが、デメリットはやはり作り置きするための時間で、効率が悪いのもあり買い出し含め日曜は2時間、足りなくなるので作り足すのに平日も1時間 x 2日くらい使っちゃいます。
あと平日朝に弁当詰める時間が10分程度必要ですが、それはお昼に外食しにいく時間と相殺できるのでノーカウントで OK。
作り置きにざっくり週に4時間(コンテンツ消費は少し進む)として、それだけのメリットが有るかというと 体重が減ってくれれば十分にある という見解です。
体重が適正体重、あとマイナス 3kg くらいになってくれれば「運動しなきゃ」とか「食事気をつけなきゃ」とかあまり考えなくて良くなるんですよね。
それなりに歩いたり筋トレしたりするのは習慣になってるので 減量を意識した行動を増やさなくていい ということが大きなメリットになりそうな気がしています。
さいごに
スガさんの料理本がホントにおすすめですよって話でした。
今週の献立はこちらです。
かぼちゃが美味い。
今日の世界一周絶景日めくりカレンダー
日めくりカレンダーを紹介しています。
ヌワラエリヤ
スリランカの紅茶の産地で、紅茶の銘柄にもなってるみたいです。聞いたことなかった。
紅茶は製法の話だと認識してるので、紅茶に最適な茶葉の産地ってことなのかな。
高地なので避暑地だそうです。