@rabirgoです。
家賃支援給付金のダメ出し2回目がきました。
1回目はスクショ撮り忘れて、修正申請したら見られなくなってしまったので今回はバッチリ記録。
申請内容・添付に不備がありましたので修正してください
①現在、申請画面上の「特例適用選択」にて、「新規開業特例」選択していただいておりますが、申請方法が実態と異なっている可能性がございます。申請要領「別冊1-7.例外⑦」をご確認のうえ、現在選択されている申請画面上の「特例適用選択」をご確認いただき、必要があればご修正ください。
②”添付いただいた2020年の売上減少対象月・期間の売上が分かる売上台帳について、対象月の8月の売上高を確認することができませんでした。申請要領「3-4売上情報」をご確認のうえ、8月の売上高の記載がある書類を添付し直してください。
【賃貸契約1】①添付いただいた「賃貸借契約書」について、契約が締結されたことを確認するために賃貸人と賃借人が署名・捺印したページを添付頂く必要が
ございます。アップロード済みの添付ファイルは削除せずに、賃貸人と賃借人が署名・捺印したページを追加で添付してください。該当ページが判断できない場合は賃貸借契約書の全ページを添付してください。
②申請画面の土地・建物に関する賃貸借契約情報の入力(Y6-2)『申請人と賃借人の名義の一致』で、「いいえ」をご入力いただいてる場合は、「賃貸借契約等証明書(契約書等の賃借人等と申請者の名義が異なる場合)(様式5-2)」を添付してください。
ていうか「実態と異なっている可能性」ってなんなんだよ!笑
可能性じゃワカらねぇよ・・もうちょっと見てみるか・・
申請要領「別冊1-7.例外⑦」なんてないぞ
①の「新規開業特例」について『申請要領「別冊1-7.例外⑦」をご確認のうえ』とあるんだけど、別冊1 は「別冊 1-5. 例外⑤」までしかないし、例外⑦は「別冊 2-7. 例外⑦」しかない。
後者は賃貸契約の話なのでたぶん違う。
なら前者だろうけど、2019 年新規開業特例 は「別冊 1-2. 例外② 」なので何と間違ったんだって感じなんだよね。
まあこの件だとして、何が「申請方法が実態と異なっている可能性」に当たるのか不明です。
考えられるのは「②”添付いただいた2020年の売上減少対象月・期間の売上が分かる売上台帳について、対象月の8月の売上高を確認することができませんでした」が原因ってこと。
売上台帳については持続化給付金と同じ資料出してるんだけど、なぜかダメらしい。
持続化給付金では OK の資料なんですけどー。
ちょっと調べてみます・・・。(未解決)
【賃貸契約1】は分かった。たぶん次はOK
賃貸契約についてはわかりました。見逃してた。
契約が締結されたことを確認するために賃貸人と賃借人が署名・捺印したページを添付頂く必要
元々提出してた(不足と言われた)のはこれ。冊子になってる契約書の1ページ目見開き。
今回、追加で添付したのはこれ。契約書の最後の見開き。
完全に見逃しておりました。
それと「『申請人と賃借人の名義の一致』で、「いいえ」をご入力いただいてる場合」については記入ミスだったので「はい」に変更。
これは大丈夫じゃないかな。お願いします!
さいごに
売上台帳については今夜は諦めて明日金曜か週末に調べます。
ところで家賃支援給付金は経済産業省、持続化給付金は中小企業庁(経済産業省 配下)の管轄になってる事業(?)のようです。
申請してみて、印象がかなり違いますね。
- 家賃支援給付金 はめっちゃ厳しい(心折りに来てる?と思うくらい)
- 持続化給付金はそれなりに楽(感謝)
管轄省庁によって方針とか違うんでしょうね。
合わせて欲しいけど全体のガイドライン作っておかないとダメだろうし、この短期間で業務手順のすり合わせを想像すると難しいだろうな。
今日の世界一周絶景日めくりカレンダー
日めくりカレンダーを紹介しています。
カッパドキア
写真見てもよくわからないけど、トルコの岩石遺跡群とのこと。
軽く検索してもそんなに興味わかなかったけど、こちらの note の写真が綺麗で行ってみたくなった。
やっぱり写真には力あるなぁ。