@rabirgoです。
いやいや。過ごしやすくなりましたね。
平日は雨続きでしたが週末はキレイに晴れてましたね。
気温も下がって、朝はちょっと寒いくらいで。
おはようございます!
今朝は寒かった😓
もう寝るのに扇風機も要らないねー— 毛利裕介@博多フリーランスIT系 (@rabirgo) September 18, 2020
温度はさほど変わらず湿度が下がってた
今日も外に出ると陽射しが気になるものの、部屋の中は扇風機いらないくらいでした。
これで何度?と部屋の温度計見たら気温は30度で、湿度がかなり下がってました。
なんと 20% 強しかありません。
ふと湿度計見ると 20% ちょい
温度は 30度
全く暑くないていうか加湿器稼働した方が良さそうな pic.twitter.com/lVOgvWQnGy
— 毛利裕介@元NTT系SIer (@rabirgo) September 20, 2020
これはもう除湿機じゃなくて加湿器の出番だなと思い、早速加湿器を稼働開始しました。
40〜60% が適切と言われてるので、写真撮ったときは条件満たして静かなものでしたが。
なぜ秋は乾燥するのだろう
乾燥するのって冬のイメージしかありませんでしたけど、秋も湿度下がるんですね。
フリーランスになって家で作業するようになるまではあまり気にしてませんでした。
理由が気になって調べてみたら移動性高気圧の影響だそうです。
なぜ、秋になると乾燥するのでしょうか。
それは、夏の間に日本付近を覆っていた、高温多湿の太平洋高気圧の勢力が弱まり、大陸から移動性高気圧が日本付近を訪れるようになるからです。
この移動性高気圧は、温暖で乾いた空気で構成されているため、空気が乾燥しがちになります。
むしろ夏が太平洋高気圧の影響で多湿ってことなのかも知れませんね。
なお、冬はシベリア高気圧の影響で乾燥するそうです(特に太平洋側)。
西高東低の気圧配置になる→シベリアから寒気が日本海を越えてやってくる(空気は気圧が高い方から低い方へ流れる)→日本海で水蒸気を蓄えるが日本海側で雪となって空気中の水蒸気を減らす→乾燥した空気が太平洋側へ空気が流れる
日本海側はそれなりに湿度が高いとありますが、冬は全国的に湿度低い予報出ますよね。
気温が下がることで水蒸気を含みづらくなって空気中の水蒸気量が減ってるから、比較的暖かい室内の湿度(相対湿度)が低くなるのかも知れません。
さいごに
ちなみに冬に西高東低になるのは、シベリアや中国内陸部に広大な平原があるからだそう。(参考)
広大な平原地域で空気が冷却される→冷たい空気は重い→気圧が上がる
なるほど〜。
中学生の理科2分野で習ったかも知れないんですけど、当時の先生が苦手だったことと説明がたぶん下手だったこともあり理解できなかったんですよね。
最近はある程度地球単位で捉えられるようになったので理解しやすくなりました。
天気の理屈を知るの、結構楽しいです。
今日の世界一周絶景日めくりカレンダー
日めくりカレンダーを紹介しています。
パルミラ
シリアにあるローマ帝国支配時の都市遺跡。シリア内戦で破壊を受けたとのこと。
行くことはないと思うけど、趣味で世界史かじってるとローマ帝国や東西の交流地というワードが出てきて気になる場所です。