@rabirgoです。
昨日書いた「座学→実践→座学を回すと上達しそう」を実践すべく、Kindle Unlimited を活用してカメラ講座的な本を読んでみました。
これまでも何冊か買ったりして読んだけど挫折してました。
今回もやっぱり面白くありません。笑
なぜかと考えてみると、コンテストに出すわけでもないのに構図の話からスタートするからかなぁと思いました。
シーンごとの設定のことを早く知りたいんだよー。
最初に抽象的な話すると飽きる?
Kindle Unlimited で一眼レフカメラの入門本を検索してレビュー良かったこちらをダウンロード。
まだ途中までしか読んでませんが、この本もか・・と思ってしまったのが最初に心構え的な話や構図の説明から入ること。
一眼レフを購入する人みんながコンテスト作品を作るのを前提にしてるのかな?
私としてはその前にシーン別、設定別の作例比較なんかを見たいんですよね。
その中で自分がいいと思った写真の設定を真似するところから入りたい。
「何を撮るか」の心構えや構図が大事なのは分かるんですけど、取っ掛かりとしてはちょっと違うなと思ってしまいました。
最初の頃は構図なんてよくわからないです。
日の丸構図で何が悪いのって感じ。
作品としてコンテストに出したりするのなら気にすべきとは思いますけどね。
自分を振り返ると同じことやってるかも
ただ、これって考えてみると自分もやってたなと思いました。
例えば SNS 導入しましょうって時に導入するだけでは意味がないと運用継続のことを先に話すし、何を目的に SNS 運用するかが大事って話をしたりします。
でも相手はおそらく、アプリの使い方とか写真の撮り方とか、写真に文字を入れるにはどうしたらいいかとかそういうことから知りたいでしょうね。
伝えるならそこから伝えるべきだなと反省しました。
そして自分で使ってみて興味が強くなってから、長期運用や目的なんかを意識してもらうのが良いような気がします。
さいごに
人が人に教える立場に立った時には、よかれと思ってめんどくさい話、抽象的な話をしがちだなということを感じました。
まず興味を持ってもらって、自走できるようになってから長期の話をする方が良さそうです。そうすると巻き込んで行きやすいかも。
相手の理解や心理状態みたいなものを意識して書類作りなどしようと思ったという話でした。
今日の世界一周絶景日めくりカレンダー
ドイツ続き。
ムゼウムスインゼル
博物館島と呼ばれてるそうで、5つの博物館と美術館があるらしい。1日じゃ回れなさそう。
それにしても日本人には覚えにくい名前だ…