@rabirgoです。
久しぶりに自家製燻製が食べたくなったので、本を参考にしてステーキ燻製にチャレンジしてみました。
本はこちらの 076 ページ。
絶対おいしいはずだった。
ステーキ燻製にチャレンジ
本には30分乾燥とあるけどお腹空いて待てないので扇風機当てて時短を図る#燻製 pic.twitter.com/xq942LNDvc— 毛利裕介@元NTT系SIer (@rabirgo) August 2, 2020
自宅で使ってるのはこちらの燻製鍋です。
チップはサクラチップ推奨でしたけど、自宅にブレンドチップしかなかったのでブレンドです。
ステーキ熱燻失敗。そんなに美味しくなかった
ワクテカしながら開けて見るからに美味しそう!とは思ったんですけど普通でした。
おいしいって感動はなかった=失敗です。
完成。チップがサクラじゃなかったからかうんまってほどでは無かった。
次に期待! https://t.co/sQN5SnH3Vg pic.twitter.com/b1nZa9ACxm— 毛利裕介@元NTT系SIer (@rabirgo) August 2, 2020
ちょっと塩胡椒が足りなかったかな、というのと香りが乗ってなかったですね。
あと火が通り過ぎて硬くなってしまいました。
この鍋使えばなんでも美味しくなると思ってたんですけど、そんな魔法はなかったですね。
ステーキ燻製1回目の反省点
知り合いに本格的な燻製器を買うくらいハマってる人がいるので「あまり香りがしない」と報告してみたところ、こんな指南をいただきました。
- 油分が多く出てるので香りが乗りにくかったのかもしれない
- ホイル(油受け)と肉の間に空間が取れると良いが鍋だと狭いので難しい
- 途中で開けて水分を抜いてやると薫香が乗りやすいかも
なるほどなるほど。やっぱり水分は大敵ですね。乾燥時間も足りなかったかも。
あとは火が強すぎたかもしれません。
温度計が熱燻(80〜120度)の範囲内だけど120度ギリギリぐらいでした。
本だと中はレアだったのが実際は中まで火が通って固かったので、熱燻でも 80度に近い方が良かったのかな。
さいごに
2018年 11月に燻製鍋とチップを買って、少し使ったら満足したのと キッチンに1日匂いが残ってしまう のがキツくて放置しちゃってました。
ただ、最近は「記録して改善するサイクルの練習になるかも」と思って料理を楽しもうとマインドチェンジして、時間があればやるようにしてます。
今回だと次は、塩胡椒を多めにして温度が上がりすぎないように弱火にする、を試してみようかな。
ステーキはまたしばらくしてからチャレンジ予定で、冷蔵庫に待機してるのはチルド焼売とうずらの卵、鶏卵です!
今日の世界一周絶景日めくりカレンダー
スイスつづき。
インターラーケン
ユングフラウ地方(アルプス観光のハイライトらしい)観光の起点になる街みたいです。
写真見ると、記憶してるアルプスの少女ハイジのアニメの世界ですね。草原を転げ落ちたりしたい。笑