雑記

ステーキ燻製を試したらイマイチだった[ほぼ日刊らびるご vol.537]

@rabirgoです。

久しぶりに自家製燻製が食べたくなったので、本を参考にしてステーキ燻製にチャレンジしてみました。

本はこちらの 076 ページ。

絶対おいしいはずだった。

自宅で使ってるのはこちらの燻製鍋です。
チップはサクラチップ推奨でしたけど、自宅にブレンドチップしかなかったのでブレンドです。

ステーキ熱燻失敗。そんなに美味しくなかった

ワクテカしながら開けて見るからに美味しそう!とは思ったんですけど普通でした。
おいしいって感動はなかった=失敗です。

ちょっと塩胡椒が足りなかったかな、というのと香りが乗ってなかったですね。
あと火が通り過ぎて硬くなってしまいました。

この鍋使えばなんでも美味しくなると思ってたんですけど、そんな魔法はなかったですね。

ステーキ燻製1回目の反省点

知り合いに本格的な燻製器を買うくらいハマってる人がいるので「あまり香りがしない」と報告してみたところ、こんな指南をいただきました。

  • 油分が多く出てるので香りが乗りにくかったのかもしれない
  • ホイル(油受け)と肉の間に空間が取れると良いが鍋だと狭いので難しい
  • 途中で開けて水分を抜いてやると薫香が乗りやすいかも

なるほどなるほど。やっぱり水分は大敵ですね。乾燥時間も足りなかったかも。

あとは火が強すぎたかもしれません。
温度計が熱燻(80〜120度)の範囲内だけど120度ギリギリぐらいでした。

本だと中はレアだったのが実際は中まで火が通って固かったので、熱燻でも 80度に近い方が良かったのかな。

さいごに

2018年 11月に燻製鍋とチップを買って、少し使ったら満足したのと キッチンに1日匂いが残ってしまう のがキツくて放置しちゃってました。

ただ、最近は「記録して改善するサイクルの練習になるかも」と思って料理を楽しもうとマインドチェンジして、時間があればやるようにしてます。

今回だと次は、塩胡椒を多めにして温度が上がりすぎないように弱火にする、を試してみようかな。

ステーキはまたしばらくしてからチャレンジ予定で、冷蔵庫に待機してるのはチルド焼売とうずらの卵、鶏卵です!

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スイスつづき。

インターラーケン

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