@rabirgoです。
「まんがで身につく 続ける技術」を読みました。
ストーリーもキャラもよくて楽しく読める本だった
— 毛利裕介@元NTT系SIer (@rabirgo) July 5, 2020
概ねやってることは近いつもりでいるけど、書き出すところが自分には不足してるかな、、
書き出ししてみようhttps://t.co/tpaiBE6TZY pic.twitter.com/i7Li1pXUNk
だいたいのことはどこかで読んだことあったり、一部は実践してたつもりのことが書いてありました。ちょっとだけ紹介します。
過剰行動と不足行動
本書は「続けることは技術」と言い切っています。意思の強さや根性は関係なし!ということですね。
そしてまずはターゲット行動を明確にしようと説きます。
平たく言えば何を続けたいか、です。
そしてターゲット行動は過剰行動と不足行動のどちらかであると。
過剰行動はやめたいこと、一般的にはタバコや暴食など。
不足行動は増やしたいこと、ランニングや英会話など。
続けることにも種類があるんですね。
自分の場合、なんとなく分かってるはずだけど書き出したことはないので書き出してみます。
過剰行動
これまでやめることができた過剰行動がいくつかあります。
テレビ、マンガ、小説(の読みすぎ)、パチスロ、テレビゲーム、お酒飲み過ぎ(たまにやってしまう)、夜更かし(最近またやばい)。
娯楽も必要だけど、あまりにも時間を消費しすぎて勿体ないと思った行動はやめてる感じですね。
今やめたいのはこの辺りかな。
位置情報ゲーム、インプット過多。
位置情報ゲームは一過性なのでそのうち飽きると思います。
問題はインプット過多ですね。消費するコンテンツが変わっただけで、やめてしまった過剰行動と本質は変わってない感じ。
私の場合は「インプット過多」を過剰行動にセットしてみようかなと思います。
不足行動
これまでの人生で意図的に増やせた行動は、このブログを書く事やランニングと筋トレ、あたりでしょうか。
今はインプット過多と逆の、アウトプット不足でしょうかね。
体感ではインプット8にアウトプット2くらいになってます。
意識して増やそうとはしてるけどまだまだですね。本に従って分析してみようと思います。
さいごに
これ書きながらちょっと読み返しましたが、漫画としても結構いい感じで何回も読めそうです。おすすめですよ。
今日の世界一周絶景日めくりカレンダー
スペイン続き。
マラガ
知らない地名ですが、ピカソの生誕地だそう。ということはピカソってスペイン人だったんだ。確か「蒼き炎」って漫画にピカソが出てて、フランスが舞台だったからフランス人と思ってた汗
https://www.travel.co.jp/guide/matome/2598/
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