@rabirgoです。
今日は在宅で作業してました。
他の人がいる職場だとちょっとしづらいポモドーロを使って作業したところ、思った以上に作業がはかどって良かったと言う話です。
ちなみにポモドーロは大まかにいうと 25分作業して5分休憩する・・を繰り返す、生産性向上を目的としたテクニックです。
割り込みがあるとポモドーロしづらい
職場にいると話しかけられたり別の人が話してることをに自分が入っていったりして、ポモドーロがうまく回りません。
タイマーは FOCUS To-Do というアプリを使ってます。

この記事を書いた時はずっと在宅作業でした。
職場での作業だと、プロジェクトメンバーとの話を終えると自動で休憩に入っていたりしているので「なんかもういいや」ってなっちゃうんですよね。
あと、ポモドーロまで使って生産性を気にしてるのを知られるとドン引きされそうなのであまりつかわないようにしてます。
あの人作業中に話しかけるとたぶん怒るよって思われたりとか。笑
ひとりで、やることが明確だと効果を発揮
それがひとりでの作業だと、やっぱりポモドーロは捗るような気がします。
さて今日の在宅ワークもあと2時間
朝から #ポモドーロ で、ほぼキッチリ切り替えてる
いつもだんだんとダレてくるんだけど、今日は完走できそう。
朝イチで作業をバラして、作業の完了イメージしておくのが大事みたい。
単に作業と休憩の切り替えタイマーだと意味ないね
— 毛利裕介@元NTT系SIer (@rabirgo) June 15, 2020
先週末に仕事を持ち帰り、週末の間にこういう作業をしようとある程度頭の中でシミュレーションできてて、朝軽く書き出したので楽でした。
最後に課題が出てしまい、目標通りには終わらせられなかったので最高とはならなかったもののある程度の満足感はありますね。
まあ目標は意欲的な内容で、明日の予備で何とかなりそうな目処は立ってるので気が楽です。
ポモドーロの単位に作業を落とし込むと良さそう
私が以前やってた失敗として、ポモドーロで時間だけを区切るとうまくいきません。
時間計っても計らなくてもいいやってなるんですよね。
例えば資料を作る、であれば工程を細分化したイメージを持ってから取りかかったほうがいいですね。
- 結論(言いたいこと)を決める
- 材料を洗い出す
- 章タイトルだけ書き出す
- 各章に必要な資料を貼り出す
- 肉付けしていく
などの工程です。(↑は私が資料作るときの流れ)
午前中は上2つ、午後は下3つかなぁ、じゃあこれに2ポモドーロ・・みたいな感じでイメージできると集中しやすいと思います。
ちなみに、この工程を作るだけで 1ポモドーロ使っていいと思いますね。
私はなるだけ手帳に書き出すようにしてます。

12月に入ったぐらいから朝のルーチンとして、10cm 四方のメモ用紙に1日のうちにやりたいこと、やるべきことを手書きで書き出すようにしてます
このバグに対処する、のように明確な時は書き出さずに作業を始めたり、あまりにも作業が混沌として書けない場合があったりしますが、だいたい書くようにしてます。
さいごに
ということでポモドーロテクニックを使うなら、私の場合は作業の洗い出しが重要という話でした。
デジタルでストックしながら管理したほうが扱いやすいToDo と、
こうやってアナログで日々書き出したほうがいいものがあるんですよね。線引き難しい。
タスク管理系の本に書いてあるかなぁ。GTD 本くらいしか読んだことないけど何か引っかかるのあれば手に取ってみよう。
今日の早寝早起き

週末に睡眠時間が後ろ倒しになったので、ちょっと頑張って早起きしたところ真っ赤っか。週末に寝溜めして平日に睡眠時間を削ってしまうサイクルが改善しません。
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