@rabirgoです。
ニート系 YouTuber(?) の @met さんの動画で紹介されていた「言葉にできるは武器になる。」を読み始めました。
断捨離を進める中で “1軍” として最後まで残った書籍とのことです。
私は聞いたことなかったですけどブロガー界では必読の書とも言われてるそう。

入浴読書で1章を読んでみました。テーマは「内なる言葉」のようです。
言葉には2つの種類がある
著者は電通のコピーライターで、10年のキャリアがあるそうです。
その作者が5年目に差し掛かった時に気づいたのが「内なる言葉」とのこと。
言葉には「外に向かう言葉」と「内なる言葉」の2種類があり、内なる言葉を磨かないと外に向かう言葉も磨くことができないと述べています。
外に向かう言葉は誰かに届ける言葉です。
内なる言葉とは「自身で考える行為」のことと思って良さそうです。
つまり、内なる言葉を磨くということは自分の思考を深めよう、ということだと私は認識しました。
どうやって内なる言葉を磨くか?
まだ1章読んだだけで分かりませんが、雰囲気的には「書く」ということになりそうです。
私がなかなか続けられない「書く」ということ。
なぜ続かないかというと、書きっぱなしになってあとで探せなくなるのが目に見えてるので書いても意味ないかなと思ってしまうからなんですよね。
「メモ の魔力」「0秒思考」なども読んでみてかなり実践的なことまで書かれてましたけどどうも書き続けるのが苦手です。
ただ、この本は書くことによる効果を上記の2冊と違ったロジックで語ってくれそうなので期待しています。
さいごに
本を流し読みする練習もしてます。「このページ、このパラグラフはこんな感じのことを言いたいんだな」が把握できたら詳細読まずに流す感じで読んでました。
ささっと読み終えて、この週末に何らか記事書けるといいな。
今日の早寝早起き

安定の睡眠不足。しばらく放っておこう。。
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