@rabirgoです。
事前の話通りほとんどの府県で緊急事態宣言の解除が行われましたね。
今日は仕事が早く終わってホテルに戻るとちょうどテレビで報道されてたのでしばらく観てました。
その中で耳についたのは「新しい生活様式」でした。
昨日の記事で最後に書いたポストコロナの話につながると思うのでちょっと考えてみます。
すぐ思い当たるのはオンライン化
Zoom に代表されるテレビ会議システムを筆頭に、いろんなことがオンライン化されることが予想されます。
一部の企業しか使ってなかったと思われるテレビ会議システムが一般に使われるようになるのは新しい生活様式と言えるのではないでしょうか。
とはいえ、無理にオンライン化しても長く続かないと思います。 オンラインの方が便利だと認知されないと定着はしないでしょう。
Uber Eats は厳しいと予想
コロナの影響で利用者増えてるるしい Uber eatsですが、個人的には微妙な線かななんて考えてます。まだ試したことないですけど、配送料がかかってしまうこととトラブルが多そうだからと言う理由です。
Uber Eats はさほど定着しないと予想してます。
飲み会のオンライン化は進むと予想
コロナで着目されたこととして、オンライン飲み会があります。
使うのは Zoom でも LINE でもいいのですが、テレビ電話しながらお互いの自宅で飲みながらコミュニケーションするというもの。
ビジネスの世界では会議室借りてオンライン会議なんてこともすると思いますが、プライベートではオンライン飲み会できる個室を時間貸ししてくれると需要ありそう。
セットアップしっかりしてる場所なら遠隔の友達と飲み会するのも簡単になりますしね。カラオケとかいいかもしれない。
飲み会する、人に会いに行く、の形は変わりそうです。
産業構造が変わりそう
オンライン化が進むと、人の物理的な移動は少なくなると予想されます。例えば通勤を担う業界は売り上げが落ちて淘汰が進むかもしれません。
あと、前から言われている事ですが単純作業はAIにとって変わられることになるでしょう。それが加速化すると思います。
これまで改札業務が Suica にとって変わられましたが、もっと複雑な業務も AI にとって変わられると思います。
個人的に思いつくのは車や保険の営業職。
複雑なので、スキルが身についてない営業職よりは AI にコンサルしてもらった方が安心できる世界になるんじゃないかなと思ってます。
他にも似たような職種がなくなっていくでしょうね、、
目指す職業が大きく変わり、働き方が変わるという意味で生活様式が変わると思います。
さいごに
雑多な事はいろいろ思いつきますけど、これぐらいで。
私はどちらかと言うと天邪鬼で新し物好きなので、みんながこっち来るなら自分はあっちに行こうみたいなところがあります。
デジタル化やオンライン化が進むのであれば、 1つ先のアナログやオフラインが何かないかなと考えたりしますね。
フリーランスということもあり、ある程度世の中を読んで、 自分への投資が必要だなと考えています。
今日の早寝早起き
ホテル暮らしだからかあまり眠れず。特に朝は目が覚めてしまいます。コントロール難しいので成り行きに任せましょう。