@rabirgoです。
緊急事態宣言のもと、stay home な連休のスタートです。
例年ならいつ帰省しようか、飲み会多くてしんどいわーなんて言ってる季節ですけど、今年は異例ですね。博多どんたくも中止になったり。
考えてみると、フリーランスになって仕事という仕事はしてなかった時期と変わんないな(笑)ということで、時間がある(と考えがちな)ときに生産性を確保するための過ごし方を書き出してみます。
あれもこれもと詰め込まない
連休で時間がたーっぷりあるように感じてあれもこれも済ませようと思いがちですが、連休を振り返ると何も終わってない…という経験は誰しもあると思います。
私の場合は実家に勉強用の書籍を2冊持ち帰って数ページしか読んでないなんてことばかり。
そして実家だとなぜか眠くなる、姪の相手しなきゃいけないから・・と自分に言い訳することになります。
そうならないためには、詰め込みすぎない ということが大事かなと思います。
どれも中途半端になってしまうんですよね。
例えば本だったら連休中に1冊は読み切ろう、とか、タスクのメモが溜まってたら整理だけしよう、とか。
2冊読もう、整理するのは当たり前でこれとこれは片付けよう・・とたくさん抱えてるとすると集中できずに何もできないことが多い気がします。
例えば私は、この5連休中にやろうと決めてるのは3つです。平行ではしないで一つずつ終わらせるつもりです。
- 模様替え、断捨離を完結させる(もうちょい、あと3時間くらい)
- Ruby チュートリアルを終わらせる(気になってる、あと10時間以上かかりそう)
- Affinity Designer で .ai ファイルが開けるか確認する(開けたらいろいろやりたくなるはず)
他にも写真整理したいとかブログ書きたいとかメモを整理したいとかいろいろあるんですけど、詰め込みすぎると嫌になってやらなさそうなのでそれは入れないことにしました。
3つが終わったら手をつけようと思います。
脱線しないような対策を
「時間がある」と勘違いするとやりがちなのが、私の場合は “不急の” 気になったことを調べたりすることです。
例えば、ちょっと前に源氏物語に興味持って調べたのも不急でした。

あの日は病院から帰ってブログ書こうと思ってたのでそのまま源氏物語のネタを書いてしまいましたけど、別に調べたりしなくてよかったんですよね・・
ということで、私の場合は脱線しないように 気になったことは一旦メモや ToDo に託す、ということを意識してます。託して、予定してたタスクに戻る。
自分が脱線してることに気付けるかと、気付いたとして一旦やめられるかが難しいところですけどそうやって自分なりに対策してます。
リズムを崩さないように死守するルーチンを決める
私の場合、リズムとは早寝早起きです。遅寝遅起きになるとお酒飲んで生産性が駄々下がりしてしまいます。
夜は遅くても0時までには寝たい、朝は遅くても7時半には起きたい。
できればそれぞれ1時間半前倒して 22時半に寝て6時に起きたい。
このリズムを崩さないため、私が死守しようと意識しているのは、ベッドに向かう時間ではなく 入浴の時間 です。
お風呂にはなるだけ早く入れるようにします。
18時くらいに入浴して、19時前くらいから夕食がリズム的にはベストかな。
夜9時に寝てた子供の頃を思い返してみると、とにかく風呂に入るのが早かったなと思うんですよね。祖父との思い出で、明るい時間に風呂入ってた印象が強い。
ということで、入浴を寝るための準備開始と位置付けて死守しようと考えてます。
平日は・・一般的な就業時間だと無理なので帰ったらとにかく早めに入浴、が望ましいですね。
さいごに
フリーランスになってからなかなか作業が進まない原因を考えてみると、私の場合は欲張りすぎ、という結論になりました。
マルチタスクでやろうとするから気が散ってどれも中途半端に終わってしまうか、少しだけ手をつけて投げ出してるか、というものが多い。
タスク整理してリズムを守って、一つずつクローズしていくのが近道だろうと考えてそれを実践する連休にしたいと考えてます。
今日の早寝早起き

0時までに寝て6時に起きればよしとしてる自分がいるので早く寝られないんだろうな。難しい。
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