@rabirgoです。
自分の中ではまた、なんですけど自宅での作業環境を見直してます。
少し前に始めたミニマリスト的な活動の中に作業環境の整理も入っていて、作業に集中できる環境を作ることを意識しました。
その中に「iPad Pro 画面で macOS のアプリが使えないか」と、いわゆる Sidecar にチャレンジしてみよう!も含まれてました。
iMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2015) に Catalina インストール
ということで Sidecar ですが、使うには macOS を Catalina にアップグレードする必要があります。
自宅では iMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2015) を母艦として使っていて、Mojave のままでした。
気が向いたので macOS Catalina にアップグレードしてみる pic.twitter.com/OuDp0cuvJe
— 毛利裕介@元NTT系SIerフリーランス (@rabirgo) April 26, 2020
気づけば5年目でそろそろ最新の OS 入れるのはどうなんだろう・・と思ってたんですけど余裕でした。
いまのところ快適に動いてます。
Sidecar で作業に集中したい
改めて「Sidecar」ですが、 Catalina から追加された機能で、iPad を外付けディスプレイとして使うことができます。
使用するにはいろいろ条件があるので気をつけてくださいね。

Sidecar でやりたかったこと
これです。じゃじゃーん。

iMac の手前に iPad Pro を置いて、1画面に Ulysses を配置してブログを書きたかった。
下向きで作業したい
私の場合、下向きだと文字入力に集中できる気がします。

理由としては体型的なものかなと。
身長=座高が低いので、iMac 27 インチだと机と並行な目線よりも上を向くことが多くなります。
すると私だけの癖なのかみんなそうなのかわかりませんけど、目線を下を保とうとするので首を後ろに曲げた状態になってしまうんですよね。
つまり肩や首の回りに凝り、疲れを感じてしまう原因になり得ます。
これを回避するためには私の場合はディスプレイが視線より下にあったほうが嬉しいのです。
一画面に集中したい
あと、1画面に1アプリがやりたかった。
iMac 27 インチ画面いっぱいにアプリを広げると逆に使いづらいので、ちょうどいい大きさの画面に1アプリを表示したかったんですよね。
作業としては一画面に集中して、何か調べたいことがあったりしたら他の画面を使う、としたかった。
いまのところは両方のニーズを満たしてくれていていい感じになってます。
さいごに
iMac と iPad を別に使うと、調べ物したいときに iPad なら画面切り替えが必要になったり、iMac で調べるならキーボードを切り替えなきゃいけないのでこの形がいまのところベストです。
来年くらいには Macbook Pro + 横長のディスプレイに買い替えたいなとは思ってましたけど、このスタイルで問題なければその必要もなさそうだなと思えてきました。
使ってく中で遅延等が気にならなければ来年の買い替えは不要かな 🙂
今日の早寝早起き

爆睡しました。夜寝られなくなるのでしたくなかったんですけどね。。寝られるか。
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