@rabirgoです。
iPad Pro vs Macbook Air vs スルー の戦いはまだ決着ついてません。
やや Macbook Air が優勢。

ちょっと休戦して、仕事でリモート会議が始まらなかった話です。
リモート会議の音声確認に時間がかかる問題
昨日は職場の定例ミーティング。
Zoom でホストの福岡とリモートの東京の2拠点をつないでのリモート会議です。
私はホスト側に同席の形で参加しました。
これがなかなか始まらない。
時間通りに集合したものの、お互いの音声確認が取れて始まったのは 7 分後。
backspace.fm でも @drikin さんが話してたと記憶してますけどこの時間が勿体ないし、意識したいところなんですよね・・。
ホストは Surface Laptop
ホストは機種まで確認してませんけど Surface の Laptop タイプでした。
9人くらいが入る会議室で Laptop のインカメラを全員に向けてリモートと接続。
あまり慣れてないようで設定に手間取ってらっしゃいました。
Zoom ID と Password ですぐ相手の顔は映ったものの、音声が届かず。
理由としては出力インタフェースの設定が出来てなかったようでした。
Windows の設定を変更して音が出るようになりました。
ただ、あまり音はよくなかったですね。
音に集中して、聞き取りづらかったところは脳内補完しながらなんとか聞けるレベルで、聞きなおすこともしばしば。
相手方のマイクとこちら(Surface Laptop)のスピーカーがさほど良いものではなかったからだと思います。
ホストとしてはリモート会議を効率化するために
- リモート会議手順への慣れ(チェックリスト等を用意する)
- よい音質で通話できるようなデバイスの準備(内蔵に頼らない)
が必要かもしれませんね。
リモートは2人がそれぞれイヤホンで参加してた様子
リモートの音声は流れるようになったものの、音声品質はよくなかったです。
- 別のミーティングが行われていたようで周りが騒がしかった
- リモート2名のどちらかの設定がマズイようでハウリングしていた
Zoom 会議に物理的には同席しつつそれぞれのアカウントで入室する、ということをされてたようでした。
別のアカウントで入室するのは良かったと思いますが、隣に座るというのはイマイチだったみたいです。設定も手探りのようでした。
リモートのお二人はリモート会議に対する意識が高めのようだったので、次回からうまく対応してくれそうな感じでしたね。
さいごに
まだ試行錯誤してリモート会議の品質を高めよう、まではできてないなと感じた話でした。まだ PC かスマホで繋げられて便利だね、ぐらいの感じ。
リモートでコミュニケーションするならマイクと、そのマイクを生かす設定が特に大事だと思います。スピーカーはさほど変わりない気がします。
リモート会議の音質に対するストレスは、同じ空間にいても声が聞き取りづらいとストレスかかるのと同じことです。聞き直したりするのに時間とストレスが掛かってしまいますよね。
考えてみると特にホスト側は難しいかもしれません。
バーチャルの会議室用意しなきゃいけないし、複数人で参加するなら全員の顔が映るようにとか音声をよく拾えるようにとか工夫しなきゃいけません。
普段からリサーチしておくといいかもしれませんね。
今日のミニマリスト活動
平日できなかった分をまとめて。
- CD メルカリ出品&処分(セットで売れるかもしれないものは出品)
- NINTENDO DS ソフトメルカリ出品
- Play Station 2 ソフト処分(ゴミ箱へ)
2時間くらい掛かってしまった。
今日の早寝早起き


週末前にお酒なし、いい睡眠。
あと1時間前倒しできるとさらによかった。
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