@rabirgoです。
昨日に引き続きコテンラジオからのネタ。
#コテンラジオ 諸葛亮孔明の話。
天下三分の計の解像度上がって面白い🙂「孔明そんなに凄くないよ、凄いのは周瑜だよ」みたいな話読んだけどステージが違うんだな https://t.co/ZxFLcZLJdh
— 毛利裕介@博多フリーランスIT系 (@rabirgo) March 2, 2020
諸葛亮孔明のイメージと史実のギャップについて。
私の諸葛亮孔明のイメージは横山光輝版三国志
大学生の時に友達に借りて読みました。
60巻もあんの!?ってびっくりした記憶あります。いま思えば普通。笑
黄巾の乱から始まり、孔明を三顧の礼で迎え入れ、孔明が大きな戦で活躍して、孔明亡き後の孔明人形あたりで終わったような記憶です。
孔明については何もかもを見通した軍師、という印象がありますね。
事前の策略を講じたり戦場で指揮をとるイメージ。
軍師としては周瑜の方が優秀?
ただ、どこだったかメモがないですけど「周瑜の方がすごい」「周瑜は三国志演義で割り食らった軍師」というような評を読みました。Quora だったかな・・。あ、そうだ。
実際に指揮を取り、曹操軍を打ち破ったのは周瑜
三国志演義のフィクション化でもっとも貧乏くじを引いたのは周瑜かもしれません
史実系は読んだことなかったので「そうなんだ、確かに三国志演義って創作らしいからイメージって危ないな」と考えてたところでした。
宰相としての諸葛亮孔明
そうしたら何ともいいタイミングでコテンラジオですよ。
劉備から三顧の礼で迎えられる前のエピソード、天下三分の計については書物が残っていること、公平な政治などについて知ることができました。中国での人気も高いそうです。
私の勝手な印象では、史実の孔明は政治家(宰相)として優秀で、戦はあまりしなかったのかなと。
三国志演義では軍師の孔明として描くことで面白くしたんじゃないかなと思ってます。
政治の話よりは戦争の話が面白いでしょうからね。
国としての戦略を司ったのが孔明で、戦での軍師としての手腕が秀でていたのが周瑜と解釈しました。
三国志演義ベースではない史実ベースの三国志、読んでみたくなってきましたね。
さいごに
三国志演義はよくできてるんだろうと思います。
横山光輝版しか読んだことありませんけど、登場人物や地名がゴチャゴチャしたりして訳分からなくなるものの読むのを止めらない面白さはありましたね。
「孔明の罠だ」などの雑コラネタも分かるようになるし、横山光輝版三国志は教養の一つとして読んでおくといいんじゃないかなと思います!
今日のミニマリスト活動
今日こそは Kindle Fire HD を出品。
今日の早寝早起き
実はベッドに入ってキングダム観てたのでマイナス1時間くらい。。
今日は観ないでさっと寝よう!