@rabirgoです。
今年の目標である「行動」の一環で、いつでもできると思ってたらいつまでも出来ない「モノの整理」をやりました。
1本20円のハンガーから大きなマインドチェンジが得られたので書いておきます。
型が古くなってハンガーディポジットが戻ってこない
近所のクリーニング店ではハンガーディポジット制度があります。
※ハンガーデポジットにご協力をお願い致します。
当社では、環境保護・資源有効活用のプラスチックハンガーの回収とリユースを実施しています。 クリーニングご利用時に、ハンガー貸出料として、1本につき20円(税別)をお預かりさせて頂きますが、ハンガーをお返し頂きますと、1本につき20円(税別)をお返しいたします。 ※当社のプラスチック製ハンガー全てが対象です。
私のようになかなか持ってこない人が多いのでそのまま売上にしてしまおうという目論見なんじゃないかなと邪推してます。笑
20円上積みされたままは悔しいので、いつか全部返却したいと思ってました。
ただ、今回はそうはいかず。35本出して引き取ってもらえたのは15本でした。
35本中、きょくとうさんの今の型に合う 15本 だけ引き取って貰って 330円。
型が合わないのはタダでも引き取らないとのこと。
服も捨ててるから家でも使わない。
捨てるしかないかな〜#断捨離 pic.twitter.com/J6RGE2iHs2— 毛利裕介@元NTT系SIerフリーランス (@rabirgo) February 8, 2020
20本は現在きょくとうクリーニングさんで使ってる型とは違うので引き取れないそうです。つまり400円は貰い損ねたということ。
1本20円→合計400円なので大した話ではないんですけどちょっと納得いかないし(ハンガー変わっても引き取って欲しい)、すぐ出さなかった自分も悪かったなと反省してしまいますね。
時間や人とともに価値は変わる
たかがハンガー1本20円ですが、時間や人とともに価値が変わることがあるんだなと再認識させられました。
私はきょくとうクリーニングが潰れない限りはハンガーの型が変わろうがディポジット(保証金)は戻ってくるだろうと思ってましたが、そうではないこともあると。
※当社のプラスチック製ハンガー全てが対象です
そう明記されてますが、時が経ってハンガーの型が変わり、クリーニング店の店員さんも変われば保証もされなくなるものなんですね。
宝くじは買わない。だって、僕は
ハンガーをなかなか返却しにいかないのと同じで、iPhone の箱などを大事にとっておいてるという悪癖があります。そのうち中古で売れるんじゃないか?みたいな。
考えてみたらそれって、宝くじ買うのと似たようなものですよね。「あとで価値が上がるかも」なんて。そもそも大量生産品の価値が上がる確率なんてないも同然ですよね。
私は、宝くじは 費用対効果悪くから買わない と決めてるので、同じく将来の値上がりは期待しないようにすればいい話だなと気づきました。
不要と思えばさっさとリセールなり捨てるようにする。
あとで値上がりしたら宝くじ買わなかったんだから仕方ないと思えば良いし、そもそもその品物なりに興味を失ってるだろうから気づかないでしょう。
それだけのシンプルなことだなと感じました。
さいごに
ということで「持っておいたらあとでいい感じの価格で売れるかも」というマインドはアンインストールします。
あとは「持ってたらあとで何か使うかも」マインドを退治せねば。
今日のミニマリスト活動
押入れをひっくり返してメルカリ出品準備。下書きを5品追加。
今日の早寝早起き
昨夜は 仕事上がり→筋トレ→スーパー銭湯(ジム入会特典) で帰宅が24時前になってしまい、帰ると眠くなくて2時前になってしまいました。
次はスーパー銭湯行くなら20時には帰れるようにスケジュールしよう。