@rabirgoです。
通勤前に朝活するようになって4日目、ようやく朝活らしいことができました。
数日書けてなかったほぼ日手帳復活
習慣途切れても復活させられるようになったな pic.twitter.com/8vCUzjtDqz
— 毛利裕介@元NTT系SIerフリーランス (@rabirgo) February 5, 2020
ここ2〜3日は白紙だったほぼ日手帳を復活させられたので習慣を復活させる方法について書きます。
途切れた習慣を復活させる方法
方法というと大げさですけど、完璧を目指さないことですね。
完璧というのは途切れることなく毎日やる、という目標です。
毎日という目標をやめて、途切れてももう一回やり直しでいいやと思うこと。
完璧にやろうとすると、途切れた時に「もうやーめた」になりませんか?
あるあるだと思います。
なぜ「もうやーめた」になるのか?
ここで少し深掘りして、なぜ「もうやーめた」になるのかを考えてみます。
これまであまり考えたことありませんでした。
単純に自分が完璧主義な性格なんだろうなで済ませてました。
でも、最近学んだ アドラー心理学 によるとどうも違うような気がしてきました。
アドラー心理学での解釈
(私が理解するところの)アドラー心理学では、以下の解釈ができそうです。
習慣化できないダメな自分 というダメージを受けない(目的)のために、
習慣化自体をなかったことにしている
つまり、なりたい自分となれない自分のギャップから逃げるために習慣自体をなかったことにしているということ。
きっぱりこの習慣化は諦めよう!なんて自分に言い聞かせながら、実際は逃げてるだけだなと考えるようになりました。
アドラー心理学では「人生のタスク」という言葉が定義されており、習慣化へのチャレンジをやめることは人生のタスクから逃げているということだと、私は解釈しました。
逃げるかどうかは個人の選択
ただ、だからと言って必ずしも
逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ
がよいかというと、それも違うかなと。
逃げるのが悪いとは考えず、選択すればいいだけだと考えてます。
「いついかなる時も逃げない」というのはそれも完璧主義で疲れそう。逃げるべき時に逃げなかったりしそうですしね。
逃げるかどうか選択するには、逃げるという行為が人生にとってのメリットかどうかを考えればいいでしょう。
今のところ「タスクを手帳に書き出して可視化することには長い目で見てメリットがある」と私は考えているので手書きの習慣化からは逃げないという選択をしました。
毎日の中で時間が取れなかったり気が向かないということも多々ありますけど、1年はやりきりたいと考えてます。
完璧主義をやめて、必要と思えば再出発しよう
ということで途切れてしまった習慣を復活させるには
完璧主義をやめて、自分の人生に必要と思えば再出発しよう♪
が私の結論です。
実は英語も習慣が途切れてます。復活させねば。
さいごに
一度 習慣化されると、この日刊のように「途切れさせたくない」というフローに入るのでまた違った意味で習慣が継続できますね。
この日刊も「ほぼ」と最初から逃げ道を用意してますけど、何とか毎日更新はできてます。今後途切れても、また復活できると思ってます。
今日のミニマリスト活動
メルカリで SOLD になった本を発送。あと2冊!出品追加しよう。
今日の早寝早起き
6時間足らず。少ないけどいまのところパフォーマンスへの大きな影響はないと思う。
ただ、昼食がビルの社食でご飯(炭水化物)食べるので午後に少し眠くなるのとお腹空いてしまう。ポモドーロで休憩取りながら何とかやり過ごす感じ。