@rabirgoです。
昨日の続き。

それぞれで何を意識するようにしたか、もう少し踏み込んだことを明日の日刊に書きます!
ポモドーロという時間を区切る手法に何を意識しているかを紹介します。
意識というか、期待といってもいいかもしれません。
その前に、一応ポモドーロに関する書籍的なものを見つけたので紹介しておきます。
英語なんですよねぇ。。
本がないかと探したらありました。
積ん読多いので買うか悩ましい。今読んでる本が終わったら買ってみようかな。
完璧主義をやめるためのポモドーロ
完璧という言葉が正しいかは置いといて、自分がイメージした通りにしたがる人は多いと思ってます。結果的に見積もり時間を大幅にオーバーしてしまうみたいな。
私もそうで「自分が読み手だったらこうした方が良さそう」とイメージしてブログなり書いてます。
集客勉強中。
完璧主義の話とか、まさに自分だなって事例が書いてあって刺さる😓#起業1年目の集客の教科書 pic.twitter.com/dDNivrBAhf
— 毛利裕介@博多フリーランスIT系 (@rabirgo) January 3, 2020
そして、時間が掛かってしまうのは仕方ないことだと思ってました。
ただ、自分のブログを1年分読み返してみて中途半端なこと書いても誰も読まない ってことに気づきました。自分で読み返して「どうでもいい」が多い。

書いてる時に読み返してるつもりでも、時間が経つと他人が書いた記事のように思えるのでツッコミどころ満載
書いてる時はいろいろ考えたことを盛り込んでおきたいなんて思うんですけどね。
時が経って読み返すとどうでもいいことばかり書いてて時間使ってたなと反省しました。
昨日はサクッとのつもりで1記事書いてみました。

1ポモドーロ(30分)で!と思いつつ、画像処理などしてたら2ポモドーロ(1時間)ほどかかってしまいました。
ポモドーロ使って時間を強めに意識できたことだけ、ちょっとだけ進歩したような気がします。続けていきます。
ポモドーロという単位を使って、完璧というか、自分が理想とするところを意識しすぎて時間を使うよりも、時間を意識してアウトプット量を増やしたいと考えてます。
小さな改善を繰り返すためのポモドーロ
完璧主義と似た話ですけど、プログラマやってた職業病なのか元来の性格なのか「あとから修正するのが好きではない」んですね。
なぜかというと完成形が汚くなってしまうから。
継ぎ接ぎだらけのプログラムなんて触りたくもなくなってしまうのです。
それは文章も同じで、リライトして行き当たりばったりの文章になるのは嫌だなって思ってしまいます。
でもそれだといつまでも最初の一歩が踏み出せないので、ちょっとずつやりながら改善を繰り返すように意識改革しようとしてます。
文章もそうですし、掃除もしかり。
気分としては一気に片付けてしまいたいんですけど、それだと時間がかかってしまいます。
まずは書き散らかしたメモ紙だけ片付ける。
作業に戻って、一息ついたら次に年賀状。これは保管場所を決めなくちゃ。
などポモドーロの休憩と組み合わせてちょっとずつやるように意識してます。
結構時間取られちゃうんですけどね。
ちょっと掃除しようものなら5分の休憩なくなる😇 >ポモドーロ
— 毛利裕介@博多フリーランスIT系 (@rabirgo) January 4, 2020
さいごに
ポモドーロを使う理由を二つほど上げてみました。
- 完璧主義をやめるため
- 小さな改善を繰り返すため
25分集中して 5分休憩するという単純なタスク管理手法ではあるんですけど、自分としては上記の2点を変えられるツールとして使いたいと考えてます!
今日の早寝早起き
当面の目標は 23:00 – 7:00 睡眠(2019/11/07 更新)
AutoSleep のゴールは 7時間に設定してます。(2019/07/15 更新)


行きつけ居酒屋に新年のご挨拶して 2020年 焼き鳥初めしてきてきたのでお酒が入って質が良くありませんでした。
2020年 焼き鳥はじめ! pic.twitter.com/gwUgeKsFvP
— Yuusuke Mouri@rabirgo (@rabirgo) January 4, 2020
薄めのお湯割を3〜4杯でそんなに影響ないと思ってたけどそうでもなかった。減らそう。そして早く帰ろう。
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