生産性見直し中の @rabirgoです。
改善シリーズ。今日は Siri の音声コマンドを使ってみよう!です。
1時間後に Skype 会議が入ったのでアラームセット
13時半にトイレに居たらあるクライアントから電話がかかってきて、Skype 会議したいから何時からいけるかと聞かれ 14時半と答えました。
別の作業してて忘れそうだったので、アラームセットした方が確実だと思い Hey Siri を発動。
あ、2時半だと間に合わないから五分前にしたいと思い以下のように話しかけてみました。
ぐぬぬ・・・まだまだだな
ということでアラームのセット(変更)完了。
人工知能というにはまだまだかな。
さっきセットした 14時半のアラームというコンテキストを拾ってくれないと・・
どの Hey Siri が起動するか問題
Siri を活用するにあたって、どの Siri が起動するか問題というのがありました。
デスクでの作業中、私は 3台の音声 Hey Siri 対応デバイスに囲まれてます。
(iMac もありますけどキー操作しないと発動しないので除外)
- Apple Watch 4
- iPhone 6s(現役引退してポモドーロと Youtube Music 専用)
- iPhone X(現役)
1回目は 画面起動しっぱなしの iPhone 6s が反応。他のデバイスは反応せず。
2回目は スリープ状態の iPhone X が反応。
3回目は Apple Watch が反応。
4回目以降は安定してスリープ状態の iPhone X が反応。ただし、何か言っても「ちょっとお待ちください…」表示が長い。使えない。
Apple Watch を口元に持っていって「2時27分にアラームをセットして」(Hey Siri は言わない)と話してみたら、Apple Watch のみが反応。
ということで、自分の環境で一番確実そうな方法は二つ。
- 常設の iPhone 6s の「”Hey Siri” を聞き取る」をオフにして、「ホームボタンを押してSiriを使用」をオン、ホームボタン長押しで Siri を起動する
- 腕を持ち上げて Apple Watch に “Hey Siri” なし でコマンドを話す
どちらも腕を動かす必要がありますが、確実に起動するという点でストレスなくできそうです。
さいごに
Siri とショートカットを使いこなしたいんですけど
- Siri はうまく検知してくれなくてストレス溜まりそう
- ショートカットはぱっと見インタフェースがごちゃごちゃして触りたくない
で止まってます。
Siri は最近、Taskuma にメモを入力する際の音声入力が正確性を増してる気がするので使えば便利そうと思って今回試してみました。
ショートカットはあまりエンジニア向けじゃない気がするんですよね。
PC や Web サービスの API でやった方が本質的だろ的な感じ。
それはそれで構築がめんどくさいんですが・・
とりあえず Siri を伸ばす方向で頑張ってみよう。
カレンダー、ToDo とかサクッと入れたいです。
今日の早寝早起き
当面の目標は 23:00 – 7:00 睡眠(2019/11/07 更新)
AutoSleep のゴールは 7時間に設定してます。(2019/07/15 更新)
快眠!のはずがサクッとは起きられませんでした。
心拍数落ちるの遅め。これが原因?
酒量はハイボール1、焼酎お湯割1。飲まないつもりがついつい飲んでしまった。ランニングして風呂に浸かると喉乾いて飲みたくなる病。