大学時代の先輩のお父さんの訃報が届いた。われわれそういう年代。
— rabirgo@Railsチュートリアル中 (@rabirgo) December 5, 2019
そんな年代の @rabirgoです。
私は昭和50年生まれで今年(令和元年)9月に 44 歳になりました。
先輩は1つ上なので昭和49年生まれ、45歳ですね。
これまで突発的な事故で亡くなってしまったということでお通夜に参列したことはありますが、今回は親世代の寿命というものを意識させられた訃報でした。
感じたことを簡単に書き留めておきたいと思います。
平均寿命と親の世代
日経新聞によると平均寿命は 女性87.32歳 男性81.25歳だそうです。
私の場合は父があと12年、母が20年で到達します。
今のところ、認知症や体がひどく弱くなったなどの様子はありません。
仕事もしてるのでまだ大丈夫かなと思います。
ただ、父は来年で70歳、古希を迎えます。
おそらく仕事も辞めたりして悠々自適+孫(妹と弟の子供)と会うのが楽しみという生活に入るんじゃないかなと思います。
そうなると、少しずつ弱っていくんじゃないかな・・という危惧がありますね。
不謹慎、不敬と言われるかもしれませんが、「その時」への準備が必要だとは感じています。
フリーランスになったことで親と実家(家)のことをよく考えるようになった
自分と親の年齢のせいなのか会社を辞めたからなのか分かりませんけど、両親と実家のことをよく考えるようになりました。
実家に戻るという選択肢を考える
会社を辞めるという決心をして、借り上げ社宅をだったことからどこに住もうかと考えた時に「実家に戻ろうかな?」と考えたりしました。
とりあえず博多に住み続けることを選択しましたが、今でも実家に戻ることは考えてます。
なぜ実家に戻ることを考えるかというと、私は長男で子供(親にとっての孫)もいないので、せめてもの親孝行になるのかなという勝手な思いと単純に家賃が要らないからです。(もちろん生活費は入れることになると思いますが)
また、ネットとパソコンがあればどこでも暮らせるようになりたいという目標みたいなものもあるので、実家(田舎)でもそれなりに収入を確保できるようになりたいとも考えてます。
まだ博多で行き詰まってないからという事情もあるからか、結論は出せてません。
あと半年中くらいに決めたいなという気はしています。
終活を考える
実家に帰るといつも思うのが、「モノが多すぎなんじゃないか」ということです。
以前、断捨離本を渡したのですが読んでないと思います。笑
父はテレビやラジオが好きなので録画機器を3台くらい買ってたり、ラジカセを2台持ってたり、iPad や Kindle もそこそこ使いこなしてるようです。
母はあまりガジェットなどには興味を持ってないですが、冷蔵庫がいつもパンパンでびっくりします。二人暮らしなのに笑
そのほかにも使わなくなった家具や食器類、思い出系の品などがたくさんあって
「モノを減らせばもっと快適に住めそう」と思うことが多いです。
あと、我々子供には話しませんけどお金の貸し借りやローンなど残ってるかもしれません。
整理して、穏やかな気持ちになって時間を楽しんで欲しいな・・と思ったりしてます。
さいごに
まあ、特に結論はないです(汗)
同世代の方の訃報を聞いて、自分にとって「いつかは」と思ってた時期が近づいてきてることを実感したという話でした。
今夜のお通夜の準備
ここから事務的にメモ。
- 黒のスーツ、黒のネクタイ、黒のベルト、黒の靴、黒の靴下、白のシャツ
- 香典袋、薄墨の筆ペン、現金
- 香典の相場は都度調べる(今回は 3,000〜5,000円 が相場とのこと)
- 数珠、袱紗
- 香典の渡し方(お悔やみの言葉)
今日の早寝早起き
当面の目標は 23:00 – 7:00 睡眠(2019/11/07 更新)
AutoSleep のゴールは 7時間に設定してます。(2019/07/15 更新)
ハイボール1、焼酎お湯割1と酒量は変えてないけど心拍数は問題なし。
何度か山があって、布団を蹴飛ばしてるのに気づいた記憶があります。
毛布をマットに挟んでおかないとこうなるのでベッドメイキングしなければ。