@rabirgoです。
これから書くことを読んで気分悪くされる方もいらっしゃるかもしれません。
先に謝っておきます。ごめんなさいm(_ _)m
わざと避けない人
これは私が悪い話なんですが、昨日自転車に乗りながらスマホ見てしまったんです。
ちょっと止まるのがめんどくさくて、前に人がいないのを確認してちらっとのつもりでした。地図を確認したくて。
視界の端の方に「あ、人がいる」と思って顔を上げると、避けるのではなく自転車の進路に向かってきてるような人がいらっしゃいました。
「わ、これは因縁つけたい人だ」
と瞬時に感じて、大きく避けてそのまま走り去りました。
何か叫んでらっしゃったような気がします。怖かった。
自転車に乗りながらスマホ見てた自分のことを棚に上げてしまって申し訳ないですが、これは「当たり屋」に該当する行為だと思います。
当たったらどうなってたのかわかりませんが、おそらく説教の一つでもしてやろう、もしかすると保険金せしめてやろうぐらいの人だったかもしれません。
後者の場合は普通の当たり屋ですが、前者の場合は「歩きスマホけしからん、自転車でスマホはもっとけしからん」な人なんじゃないかなと思います。
スピードも出してなかったので当たっても怪我はしないだろうし、わざと当たって一言言ってやろうみたいな。
私はこういう考え方の人たちがとても怖いと思ってます。自分の正義を貫くためにおそらく「自分が犯罪とは思ってない」犯罪や犯罪に近い行為をする人。
歩きスマホや自転車スマホが気になれば、当たりに行くのではなく声をかけて注意するか、自分の安全のために避けるのが普通じゃないかなと私は考えてます。
なぜ怖いのか
度々起こる大きな犯罪の陰に、この考え方が潜んでると思ってるからです。
テロだったり、社会から冷たくあしらわれた人が個人的な恨みで社会に制裁を与えると言ったり。
最近話題?の NHKから国民を守る党 の演説で逮捕された彼もその一人だと思います。
彼は自分が取り締まりを強化して欲しいと考える犯罪について、立花候補から「それは自分のやることではない」と言う主旨のことを回答され、選挙妨害という「犯罪」で対抗してしまいました。
公職選挙法 第二百二十五条(選挙の自由妨害罪)
今回は地声による選挙妨害で終わったようですが、エスカレートすると、演説してるところに車で突っ込んでいくとかも考えられるのかなと思ってます。
このように、己の正義感が法やルールを超越してしまう人たちを私は脅威としてみてます。
歩きスマホや自転車に乗りながらスマホを見るという行為でも、それを逆手にとって危害を加えてくる可能性があるということを書いておきたいと思いました。
(度々書きますが、自転車止めずにスマホ見てしまったのは反省してます)
さいごに
歩きスマホで注意力散漫になり事故に遭うリスクもありますが、別のリスクもあるという話でした。
スマホについては停止して見る、を徹底するしかないですね。
ただ、条例にするなどしないと世の中から無くなったりはしないでしょう・・
例えば、ハワイでは横断歩道を渡ってる間はスマホ禁止です。
今どうなってるか分かりませんが、広がっていくのでしょうね。
歩きスマホや自転車で見るのが、癖になってるのでしないように気をつけます。。
今日の早寝早起き
当面の目標は 23:00 – 6:00 睡眠、最終的な目標は 22:00 – 5:00 睡眠(2019/06/18 更新)。
AutoSleep のゴールは 7時間に設定してます。(2019/07/15 更新)
合格点の睡眠でした。
途中からかなり静かになってる。布団変えたからかな?