@rabirgoです。
ここのところ、子供のプログラミング教育について話を聞くことが増えてきた気がします。
2020年から必修教科になるそうなので、みなさん準備を始めてるんでしょうかね。
プログラミング的思考、というのがキーワードみたい。
友人の奥様より相談
LINE で、友達の奥様よりこんな相談が来ました。
- LEGOを使ったプログラミングに体験行ってきた
- 月額が高いから悩んでる
- 初期費用もLEGOを買うのに5万ぐらいかかる
- どう思うか?
LEGO って何だろうと思ったらこれみたいです。
たっか!!!
プログラミング分からない人からぼったくってるんじゃないのか?というのが正直な第一印象なんですが、行ったことないのでそのあたりは控えることにします。
ということで、回答としては「子供が行きたいなら」ぐらいのものになってしまいました。
世間の評判をざっと検索してみた
世間の評判を探してみたらこんな記事。
想像以上にハイレベル? プログラミング教育の“現場”に潜入|OCEANS オーシャンズウェブ
「『Kicks』のカリキュラムは、近年注目されている“STEM(Science, Technology, Engineering and Mathematics)教育”に則っている点が大きな特徴。レゴ(R)ブロックを使い、子ども達が能動的に学ぶことを主眼としているんです」
これは提灯記事のような・・・。
プログラミング的思考とは少し違う気がしますね。自分で勉強することを知るための勉強というか。
ロボットプログラミングの解説あり。オススメの理由としては「遊びの延長として学べる」「直感的に理解できる取り組みやすさが魅力」「開発で使われるプログラミング言語も学習できる」とあります。
取り掛かりし辛さというデメリットが大きい気がします。
私はあまり賛同できない感じですね。
ロボットプログラミングは万人向けじゃない気がする
ロボットプログラミングに否定的な印象を持ってしまうのは、もともと私自身が LEGO に興味がないこともあるのかもしれません。先日やってみた Minecraft の方が楽しそうに思えます。
まあ Minecraft も興味ないですけど、簡単に試せてちょっとパズル感覚でできたのでよかったなと思いますね。LEGO などのロボットプログラミングは敷居高すぎな感じでしょうか。
印象でしかないですけど、お子さん自身が「工作が好き」、例えば昔だったらプラモデルを作るのが好きとかであればすごく良いんじゃないかなと思います。車が好きとかメカが好きなのもいいかも。
ただ、そうでなければコスパの悪い教育商材じゃないかな・・
私の回答。アプリ制作じゃないかな?
じゃあ自分の子供ならどうするのか。
私なら、自分のスキルアップも兼ねて一緒に Android でアプリ作る と思います。iOS はお金かかりそうなので Android。
あと今はどうか分からないけど基本は Java 使うと思うので。
自分自身、一時期「初めての Android」という書籍で勉強してました。
職場で使うことなく学習はやめてしまいましたけど、一通りはこんな感じで開発するんだな、ということが理解できました。
Minecraft など簡単に始められるところから慣れて、最終的には PC で開発環境構築して何かアプリ作れるようになれるといいんじゃないかなと思います。
ゲーム作ったりできるようになれば、自分で稼げるようになるかもしれませんね。
そして小遣いいらないよね、逆に頂戴みたいな。笑
そうなると親がプログラミングに興味湧いてくるような気がします。
さいごに
今日は教材について書きましたけど、ホリエモン氏が以下の記事で言ってることの方がホントに重要なことだと思います。
“絶対にやり切れる環境”を徹底的に追求「ライザップと同じことに気づいてる」ホリエモンが絶賛したエンジニア養成スクールとは? | TECHNOTE
ただ、難しいところがあるとすれば、継続することだと思う。
特に一番はじめは、何をすればいいのかがわからないし。
ライザップの本当の価値って「コミュニケーション」
いかに続けられるか。一人で継続難しければコミュニケーションをとりながら。
冒頭に書きましたけど、子供が行きたいと思ってて長続きそうなら、高い授業料を払ってもいいのかもしれませんね。
今日の早寝早起き
当面の目標は 23:00 – 6:00 睡眠、最終的な目標は 22:00 – 5:00 睡眠(2019/06/18 更新)。
AutoSleep のゴールは 7時間に設定してます。(2019/07/15 更新)
理想の睡眠でした。
22時前にはベッドに入って、iPad で少し「地球(テラ)へ」を読んで就寝。
お酒なし。エアコンは4時間で停止(AM 2時くらいに停止)。扇風機を一番弱く足元へ。