@rabirgoです。
本日、フリーランスになって初めての入金を頂きました。
仕事内容としては、大学時代の友人の会社の、Web ページ制作と Web マーケティングのための各種アカウント取得、設定、運用レクチャなどです。
まだ仕事としては終わってないですが、一つの区切りとして喜びたいと思います。
それにしても商習慣とは難しいもので、勤めてた会社では以下のような流れでしたが全然違う流れで入金して頂きました。
- 発注側にプロジェクト発生
- 見積もり依頼(発注側→受注側)
- 見積もり額提示(受注側→発注側)※事前に何となく決まってる
- 請負仕様書送付(発注側→受注側)
- タイトル忘れたけどこの額でやります的な返送(受注側→発注側)
- 契約書送付(発注側→受注側)
- 契約書返送(受注側→発注側)※すでに現場は動いている
- 納品前に検査依頼書送付(受注側→発注側)
- 検査合格通知(発注側→受注側)
- 納品書送付(受注側→発注側)
- タイトル忘れたけど確かに納品しました的な書類を返信(発注側→受注側)
(形式的なものだったし、もう忘れてしまった・・)
今回は、口頭でだいたいの金額とどこまでやるかを事前に決めておいて、領収書だけあればいいよ、とのことでした。
私は上記のような、よくいえばトラブル回避のために丁寧に作り込まれたフロー、悪くいえばただただめんどくさい流れを把握してたので、フリーランスが請ける場合は契約などどこまでやればいいんだろう・・と思ってました。
今回は友人の会社だったので人としての信用もありますし、リスクの高い作業ではなかったので最低限の書類でしたが、紹介して頂いた場合などはどこまで契約書に書くかなど、割と大変そうな気がします。
ネットで検索するなり、書籍を買うなりして事例を把握して、対応できるようにしておかないといけないですね。
とにかく、フリーランスになって 5ヶ月目と私の中では遅かったですが
実績のない分野で一つ仕事をさせていただけたことへの喜びと感謝を記録しておきたいと思います。
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