@rabirgoです。
そのままにしますが、昨日の日刊は酔っ払ってて頭回ってなくて酷かった。笑
でもまあ、一応4月の目標である 90 記事を達成できたのでよしとしよう!
ということで昨日のことは忘れて、
今日から令和なので、ちょっとだけ平成に改元されたときのことを思い出そうとしてみます。
当時(昭和64年/1989年)、私は中学2年生でした。
当時の今上陛下(昭和天皇)の体調が思わしくなく、日々報道されていて自粛ムードのようなものがあったり、崩御なされたタイミングが年明けてすぐだったので昭和64年生まれは貴重、みたいなことが話題になってたのは覚えてます。
また、当時歴史がさっぱり面白くなかった私は、天皇の存在意義というか「象徴である」という授業での説明に意味分からんと思ったり、「崩御」という言葉に日本語の複雑さというか、奥深さのようなものに対してめんどくさいと感じてたような記憶があります。
ざっと読むと「1989年(昭和64年)1月7日午前6時33分、十二指腸乳頭周囲腫瘍(腺がん)のため崩御(宝算87歳)」とありますね。
宝算って初めて聞きました。ホントにいろんな言葉がありますね。
天子を敬ってその年齢をいう語。聖寿。聖算。
話が逸れましたが平成に戻すと、私の記憶では「平成」と「消費税の導入」が同じ時期だったような記憶もあります。
田舎の唯一のコンビニで消費税に慣れずめんどくさいと思ってた記憶が蘇ります。
(記憶が めんどくさい ばっかりだな笑)
調べてみると、やはり同じ時期ですね。
1989年(平成元年)4月1日に3%で初めて導入された
また話逸れてコンビニの話をすると、「SPAR」が実家付近の唯一のコンビニでした。
初めての消費税をそこで支払ったのを覚えてます。
エス、ピー、エー、アール、スパ〜 って CM があったようなと探そうと思ったら SPAR の youtube チャンネルがあった!
そしてチャンネル登録 417 で少ない!笑
・・いやいや、そんなことはどうでもよくて。昔話を書こうとすると話が飛びまくりますね。
まあ、昔話はこれぐらいにして
令和元年を振り返るであろう未来を想像してみます。
今上天皇が 59歳 とのことです。
不謹慎と怒られるかもしれませんが、昭和のような長い時代にはなるとは考えづらいです。
私が今 43 歳なので、あと1回 改元を経験する可能性が高いと思います。
そのとき、私は何を想うのだろうと考えました。
たまたまですが、私がフリーランスという生き方を選んだ年は令和元年ということになります。
今後、このままフリーランスとして活動できるとして、そのキャリアは令和と共に歩むことになります。
令和元年は平成の始まりと違って、こうやってブログで記録を残すことができます。
まあ、次の改元までこのブログが残ってるか分かりませんけど、閉めるにしても何かしらログは手元に残すでしょう。もちろん存続できてるのが一番望ましいですが。
何が言いたいかというと、次の改元で「令和元年、何してたかさっぱり分からない」ようにはしたくないなと思いました。
あの時は自分なりにこういうことを考えて生きていた、と記憶が蘇るようにしておきたい気がします。
何を考えてどういう行動に結びつけたのか、
パブリックでもプライベートでもいいので、空白にならないようにしっかり記録していきたいと思います。