@rabirgoです。
昨日、マインドマップについて書きました。

で、読んだんです。「最強の教科書」を!
するとですね、困りました。
何が困ったかというと
マインドマップは手書きで描くものと言っている
さらに
事あるごとに絵を描けと言っている
な、なんと・・。これは、自称左脳人間の私にはハードルが高い。
さらに正直にいうと、サンプルで載っているマインドマップについては
- 何故これが「マインドマップ」という形式であるべきなのだろう
- マインドマップによって人生が大きく切り拓けたというエピソードがいくつか載っているけど「どうしてそうなった」んだろう
と思えてしまうのです。(要は、私に「刺さって」ない)
読む前は、デジタルのマインドマップツールの使い方、進め方、注意すべき点みたいなことが書いてあるのかなと期待していたのですが、私にとっては最強の変化球というか、大きく予想を裏切るものでした。
と、こんなこと書くとトニー・ブサン氏(著者)はニヤリとするかもしれませんね。
ちゃんと予想されてるようで、「お前が思ってるのは違うんだよ」と書いてあります。
悔しい!笑
どうも私がイメージしてたのは「スパイダー図」というものに近いようで、「それはマインドマップではない」と第3章で否定されています。
確かにスパイダー図はアウトライナーで書いたものを図に落とし込むだけのイメージで、本書の語ってる「思考法」とは異なるのかもしれませんね。
(本書の内容については別途、書評にチャレンジしたいと思います)
という事で、今回のコンサル分のマインドマップはツール(XMind)で作っておいて、本書でいうところのマインドマップはまた別途チャレンジしたいと思います。
A4 より大きな紙と、色鉛筆とクレパスのような多色の文房具が必要なようで、今時100円ショップに売ってありそうですね。
何事もチャレンジということで苦手な「絵」もやってみます!
(今日の運動、フットサル40分くらい、リングは全部閉じできました🎶)