@rabirgoです。
今日は、ようやく友人が経営する会社の Web コンサル的な仕事をしてきました。
もちろんここに詳しい内容は書けませんけど、自分が考えていた
「こういうニーズがあるんじゃないだろうか」という内容とほぼ合致していたし、
「取引先がこういうアプローチをしていてこんなイメージ」と見せてもらった内容も想定内でした。
そして、「分からないから任せる」と言っていただきました。
モチベーションは上がります!
ただ、想定される結果をイメージしてもらった上でやる/やらないの判断をしてもらえた方が良いですよね。
概要を話したら理解はしてくれるので、コミュニケーションを取って、理解を深めて頂ければと考えています。
何が言いたいかというと、コンサルタントってクライアントへの啓蒙のようなことも重要だなと感じたということです。
一般的なコンサルティングの役割としては、課題を明らかにして解決法を示す、みたいに語られることが多いと思うんですけど、クライアントと一緒に解決策を考えていかないと、コンサルタントの独りよがりになってしまいそうですね。
それで結果が出れば良いですが、出なければ関係悪化しそうです。
一緒に考えるには?と考えると、クライアントにも(技術的なことは理解する必要ないですが)概念的なことは理解してもらって(啓蒙して)、コミュニケーションをとってお互いに聞きたいことを聞けるような関係づくりが大事になりそう、ということになるかなと。
コミュニケーションのためには、アウトライナーでの情報整理、PowerPoint などでの資料化、あとマインドマップも有効のような気がしますね。
ということで少し話が飛びましたが、今日ヒアリングした結果を整理するために明日はマインドマップにチャレンジしてみようと思っています。
本を買ってるんで読んでから、ですけどね。
まだ眠気が来ないので、ざっと読んでから就寝しようと思います!
(今日も「ライフログか、日次レビュー的な内容」じゃなくなりました・・が、ランニングはできました♬)