@rabirgoです。
また日をまたいでしまいました。
今日は久しぶりに iMac でほぼ1日作業してました。
主に旅行中のログと写真の整理やブログ執筆ですが、やっぱりストレスの少なさが段違いですね。これを生産性と言っていいのか分かりませんけど、確実にやりたい作業は進みます。
(旅行のお供だった Surface Go では結局ほとんど記事かけませんでした)
iPhone X の写真を Lightroom に取り込んでアウトラインを作る
今回の旅行では全ての写真を iPhone X で撮影してます。
今日の最初の作業は
- iPhone X の写真を全て Lightroom に取り込み
- 適当なイベントの大きさに分割し
- どの単位でブログ記事にするかを決める
ことでした。
例えば今日は空港間の移動を別の記事にしたように、私が適切と思うイベントごとに写真をフォルダに保存しました。
このフォルダ名を Dynalist にそのまま貼り付けて(コマンドラインで ls -1d vietnum*)、日付の階層を増やしてその中に移動させ(Dynalist で Tab キー)、記事を書く順序を決めて(Dynalist で Cmd+↑↓キー)、一つずつ記事を書き始めました。
私の Lightroom 使いこなしはまだまだですが、このワークフローは楽でした。
これが済むと、全ての記事を書き終えた時に何本の記事になるのかは仮決めされているので、予定が組みやすいです。
また、写真見ながら思い出したことを見出しにしたり、本文を書いたりすれば良いのであまり考える時間が必要ないのもいい感じ。
GoPro7 保護フレームの足が折れて後半は使わなかった
ちなみに GoPro 7 も持って行きましたが、撮れたのは往路と3日目の途中までの動画です。
途中で保護フレームごと落としてしまい、保護フレームの「足」が1本折れてマウントできなくなってしまいました。足が2本ともないと締まらず「首」が固定できないのです。
(折れた足があれば固定できそうですが、落とした時は折れてることに気づかなかったので紛失)
予備のケースを持って行ってなくてしまったなぁと思ったので、早速サードパーティ製の保護フレームを2つ注文しました。詳細は割愛しますが、純正の保護フレームより良いです。
ちょっと話が逸れました。
そしてまた、環境の見直しを考える(物欲発動)
こういうブログ執筆手順を写真ドリブン(driven)とでもいうのでしょうか、写真をトリガーにして記憶を呼び戻しつつ、旅行記のような時系列な記事を書くのはすごく楽です。
旅行中も、何か感じたらシャッターを切るだけで収集ができるのでさほどストレスに感じません。iPhone X ならスリープ解除→カメラボタン長押しでシャッターを切れます。
これがテキストでログを残すとなると、スマホのロックを解除してアプリを起動してキーボードか音声で入力する、という長めの時間が発生するので収集が難しくなるんですよね。写真なら概ね記憶が呼び戻せますし、撮影時間も場所も分かります。
数日以内なら「なんでこんな写真撮ったんだっけ?」と思うことはほとんどありません。
ただ今日の作業を通じて不満も出てきました。
- スマホで写真撮るのを辞めたい
- 2ステップとはいえカメラアプリの起動が面倒(3秒ほどかかる)
- 写真の品質を上げたい(iPhone X もそこそこ綺麗だけど暗所とかね)
- スマホ滑りやすい(ホールドしづらい) ので落とすリスクが高い
- iMac でしか作業できないのはどうなの
- 手持ちの環境(Surface Go)でも頑張ればできそうだけど頑張りたくない
つまり、ハイスペックなコンデジと Macbook Air があればいいかもなぁということです。ただの物欲ですね。笑
Macbook Air はちょっと置いておいて、コンデジを軽くリサーチしたところ、コンデジは SONY RX100M6 あたりのシリーズか RICOH GR III がスタンダードのように見えますね。先立つものの関係で我慢しておきますけど。。
ということで、とりあえずは引き出しに眠ってる初代 SONY RX100 を持ち出してみようかなぁと思ってます。
桜の季節だし練習してみます!