@rabirgoです。
ブログ執筆環境を探してて Ulysses を見つけて、そこからアウトラインエディタ Workflowy や Dynalist のことを知り、最近は Dynalist をよく使ってます。
どんな用途で Dynalist を使うのか
使用する場面はいろいろあって、ざっと以下の通りです。done は既に定着してる使い方、ToDo はこれから使ってみようと思ってる使い方です。
- (done)ブログ執筆時のアウトラインエディタとして
- (done) iOS のシェア機能における Inbox として
- (ToDo) 日次レビュー、週次レビューの整理の場として
- (ToDo) ToDo リストとして
- (ToDo) 日記、ライフログとして
思考を整理するためだけではなく、ToDo やライフログにも使いやすいとのことで、なるほどと思って私も真似してみたいと思ってます。
参考にさせて頂いたのは以下の記事です。
天気や気温に対して感じたことを書くのは面白いですね。スクショを見る限り気温が上がってる様子が伺えますし、記憶が蘇ったついでに何かアイデアが閃いたりしそうです。
ちなみに TextExpander で先頭 / を使うアイデアはこちらの記事から頂きました。コマンド的な snippet は / にしてます。(Slack などで / 始まりのコマンドがあるので真似)
日記、ライフログの習慣化なるか
話を戻して、特に日記、ライフログの用途は「ついに」習慣化できるかも、と期待してます。
これまでライフログや日記は何度も挫折してきました。
これまで続かなかったのは、キャプチャしたログなり日記なりにたいして「どうせ見返したりしない、活用できないから無駄なこと」という意識が強かった気がします。
でも、Dynalist の検索は視認性が高いことと、処理がしやすそうなので見直しが出来そうです。
昨日も軽く触れたように、ツリー形式で検索結果を表示してくれるのは画期的だと思います。また、GTD の「処理」も Inbox や日記などからアイテム移動させることで簡単に出来そうですし、やってて楽しそうです。
Evernote などだとノートの階層化とかは出来なかったと思うので、テキストをコピペしたりするのが面倒でした。また、DayOne も同じく活用できてません。
費用対効果により続けられそう
ライフログや日記って、つけてる時期を振り返るとすごく便利なんですよね。写真のアルバムを見返すときのように楽しい気分になりますし気づきがあったり、ブログ書くための記録が助かったり。
これまでは費用(日々のコスト)対効果(振り返りのメリット)みたいなところで費用の方が高いという意識でしたが、今のところ Dynalist は私の性に合っていて、費用対効果を引き出せそうな気がするので続けられる予感がします。