@rabirgoです。
今日は iPad 用の Bluetooth キーボードだけ持って外出してしまいました。
外で作業しようと思って出かけたら、もうちょっと充電と思ってドックに置いた iPad 忘れた😓 iPhone とたまたま持ってきた本で凌ごう…
— 毛利裕介@博多フリーランスIT系 (@rabirgo) February 24, 2019
外出前にバッグに入れようとした時に、バッテリーゲージが確か 86% ぐらいだったのでもう少し充電するかと充電ドック的なところに刺して他の外出の準備して、最終的には忘れてしまいました。
読みながら作業しようと思ってた「ストレスフリーの整理術」は先にバッグに入れてたので予定してた作業は問題なくできました。
ケガの功名というか、iPad を忘れたことで iPhone の音声入力を使って Dynalist に入力するという技を試してみて、使えそうだということが分かりました。
20分くらい iPhone のフリック入力でメモしてたのですが、高速でやろうとするとタイプミスが多くストレスになります。
もう帰ろうかなぁと思ったところ、ファミレスで周りに誰も居なくなったので音声入力を試してみたら誤変換はややあるもののフリック入力よりはストレスありませんでした。

ただ、音声入力で「改行」と発声してもアイテム内で改行してしまう(次のアイテム入力にはなってくれない)ので、次のアイテムに移りたい場合には一度キーボード入力に戻す必要がありました。
そうすると、音声入力開始と終了の時に鳴るフィードバック音が割と大きめでストレスです。
側面の物理キーでサイレントにしたり音量を下げてもフィードバック音は小さくならなかったので、どうにかならないものかと検索したら解決しました。
音声入力開始と終了時になる音がうるさいなと思って通常の音量を下げてもダメで、ググると音声入力状態で音声下げるとよさそうなので下げたら下がった。やったー pic.twitter.com/JJVFCaOkKP
— rabirgo (@rabirgo) February 24, 2019
音声入力待ち状態の音量があるようで、音声入力待ちの状態で音量ボタンを押すことで調整できました。Siri の声も小さくなると思います。
誤変換が多いのは私の発音が良くないのかもと思ったりしてますけど、誤変換少なくなれば本を読みながら、音声入力でアウトラインメモするのは頭に入りやすいかもしれません。発声することで記憶に定着しやすいとも聞きますしね。
また、本を読みながらアウトラインで書き出してみたのは良かったです。最初に読んだ時に自分が理解できなかった部分がよく分かりました。
それとタグで #+絵文字を使ってみました。まだルールを決めてないので適当です。

このツリー形式で表示される検索結果が素晴らしいですね。コンテキストが分かるので振り返りが捗ります。