@rabirgoです。
Fire のポストをしたので読書についてでも。読書というか、購入した本と Fire 端末の運用についてですね。
6年ほど前に余暇時間のほとんどを読書に費やしてた時期があり、本を読むのは嫌いではないです。健康診断の待ち時間で、病院の売店に置いてあった東野圭吾の小説からなぜかどハマりしました。置いてあったのは「赤い指」だったような気がします。
今はビジネスだったりスキル、ライフハック系の本を拾い読みする程度です。
Kindle の前に電子書籍の話をすると、黎明期にいくつか試したものの、リーダーとなるアプリが貧弱だったり、プラットフォームがいくつか出てきてはコンテンツが揃ってなかったりして使わなくなりました。「新しい iPad」として売られた iPad の第3世代の頃だったと記憶してます。
それから数年経ち、Amazon で本を検索したら Kindle 版が買えることが多くなってきて、Kindle 本を買う機会が増えてきました。
最初は安いからと思って何でも Kindle で買ってたのですが、以下のような運用に落ち着いてきました。
- リファレンスとして読み返すことが多そうであったり、ランダムに気になるところを何度か読みたいと思う本は、Kindle アプリでの操作が面倒なので物理的な書籍で買う。ライフハック系、技術系が該当
- 1回読めばよかったり、基本的に冒頭から読む本は Kindle 版を買う。小説、漫画、エッセイなどが該当
そういう運用にしてるので、あまり Kindle Fire HD 8 / 10 を使う機会がないんですね。
- そもそも小説や漫画を読む時間を取ってない(取れてない)
- 読む時間は湯船にお湯を張った場合の入浴中のみで、iPad Air 2(防水仕様ではありません)で読んでいる
- 先日購入した「まんがで読破」シリーズが風呂で読み切るのにちょうどいい長さ
- 読む時間が取れたとしても Fire HD 8/10 は使わず Kindle Paper White か Oasis を買うと思う
話が散らかってきましたが、まとめると
- 読書するなら Kindle Paper White / Oasis が良さそう(買ったことはない)
- Kindle Fire は何か特定の使い道に使うためのコスパの良い Android 端末として考えたほうがいい
のかなといったところです。
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