@rabirgoです。
「いざというとき」のために、以下の格安系製品を購入してみました。外出時、後述する正規ライセンス取得品を忘れるとか、なくすとかした場合の備え。
補欠用に正規ライセンス取得品は高すぎるのでね…
Lightningケーブル:3本ともOK
メール便で届きました。3本購入してどれも問題なしですが、差し込むときにちょっとキツい感じ。でも、それほど強引に押し込まなければ入らないといういう訳ではない。個体差は特になく、どれも同じようにキツい感じ。
「キツさ」と、正規ライセンス取得品かどうかを気にしなければいいんじゃないでしょうか!



microUSB→Lightning変換アダプタ:microUSB側が入らない。使えない
同じようにメール便で到着。写真撮り忘れ。2014/03/02現在、製品40円で、送料100円という謎価格。
写真は純正品との比較です。左側が純正品。

microUSB側の写真。さすがにiPhoneではピントあいません。この中が、なんて言っていいか分からないけど格安品は見るからにダメっぽそう。

こちらは2個買ってみて、2個ともアウトでした。microUSB側に入ってくれない。強引に入れようとするとmicroUSBの端子が壊れそうなのでやめました。2個ともゴミ箱へ。

純正品だとこんな感じ。

Amazonのレビューを見ると個体差が大きいらしい。「USB Lightning 変換」で検索するといくつもヒットするけどざっと見たところどれも同じようなコメント。
変換アダプタについては特に、高いけど純正品が良さそうな雰囲気。格安品はおすすめしません。
ケーブルをmicroUSBにしておくと、Android使用者の人と外出しててバッテリーに困った場合に貸せたりして便利なのだけどね。
「レギュラー」は正規ライセンス取得品。ちょっと高いけど。
記事タイトルからは外れますが、通常は正規ライセンス取得品を使ってます。
遠出する場合などはこのケーブルとバッテリー持って行きます。
値段が高め(2014/03/02現在 ¥2,163)の上にちょっと大きめなのが玉にきずだけど安心は出来ます。
紹介ついでに開封時の写真。

急速充電とデータ転送にも対応。

iPhone + ケーブル + どちらかのバッテリーを持って出かけます。

1日なら、小さい方(“en”が消えてますが、eneloop KBC-L54D です)で事足りる。旅行の場合でも、ホテルに戻ったら小さい方を充電して使うので大きい方(cheero)の出番はほとんどありません。というか、最近使ったら途中でiPhoneへの充電が止まったりしてたので廃棄しようと考えてます。
挿し具合は問題なし。「キツさ」も感じません。

充電時は、こんな風にして鞄に収納してます。


iPhone 5s と大きさの比較。

同じメーカーの類似したタイプのmicroUSBケーブルと比較して、Lightningの方が一回り大きいです。これはケーブルの太さの差。急速充電の可否かな。

比較しているのは Deff TRAVEL BIZ スマートフォン対応巻き取り式MicroUSBケーブル カフェブラック DCA-RA10BK で、急速充電に関する記載はありません。別製品で、急速充電が可能で値段も安いタイプもありますね。今ならこっち買う。
さらに追加するかどうか悩んでいるケーブル
前述したように「でかい」ので、10cmのケーブルを追加するかどうか悩み中。10cmがあると、鞄の中の充電で邪魔にならないなぁと。ドラム部分がiPhoneを傷つけそうな気もするし。iPhone裸族の悩み。
値段はLogitecの方が300円程度安い(2014/03/02現在 ¥1,191 < ¥1,485)けど、写真で見る限り、amazonの方が質感は良さそう。ただ、amazonのロゴが要らないんだよね(笑)
急いでないので、気が向いたときに買ってみたいと思います。
いじょ。