@rabirgoです。
最近に限らないかもしれないんですが、目についたのでシェアしておきます。
Apple を騙った SPAM メール
これが今朝気づいたメールです。(2019/04/10 20:32 JST 受信)

以前のコレクションをメールソフトの迷惑メールフォルダから。
下に行くほど古いメールになります。



日本語の改善や、なんとかクリックさせようとする彼らなりの工夫が伺えますね。
通報という手段はあるが効果は・・
一応、こちらへ転送しておきました。
迷惑メール相談センター | JADAC
meiwaku@dekyo.or.jp
ただ、ネット評判では効果に期待はできなさそうです。
送信元を簡単に調査
こちらのサイトを参考に、aguse.jp: ウェブ調査 というサイトで調査してみました。
メールヘッダは Thunderbird の「ソースを表示」より取得しました。
結果、あまり理解できなかったので私の見解は割愛しますが、色々な偽装工作がされていそうという感想でした。
さいごに
私は基本的に PC(iMac) の Thunderbird でしかメール見ないので、怪しいと思ったら差出人のチェックはしています。
(ちなみに Thunderbird にこだわりは特にないです。使い慣れてるだけ)
ただ、スマホだとパッと見わからないかもしれないですね。
いま Spark というスマホアプリから見てみましたが、わざわざ 2タップして「詳細」を開かないと送信元のメールアドレスが確認できませんでした。
怪しいと思ったら開かない、もしかするとと思ってもせめてメール送信元を確認する(簡単に偽装できると思いますけど)、くらいしか、SPAM メールのリンククリックを防ぐ方法はないんでしょうかね。。