@rabirgoです。
ついに Apple Silicon (M1 チップ) ベースの Macbook Air, Macbook Pro, Mac mini が発表されました!
「M1って漫才ですか?藁」なんて方もいらっしゃると思いますが、車で例えるとこれまで別会社のエンジンを使ってたのが自社開発エンジンを使うみたいな話です。
技術的な話はこのあたりを参照。
私もあまり詳しくはないし、自社開発チップにすることへの期待感はあってもすぐ買うほどではないと思ってたものの。
いろいろ読むと「MBA 欲しいな」になったのでいまの気持ちをメモしておきます。
Apple 独自 CPU M1 チップのメリット
私が知る限りでユーザとして体感しやすい大きなメリットは2つ。
- バッテリーの保ちがよい
- iOS / iPadOS アプリが使える
前者は Mac mini ではあまり関係ないですが、Macbook では重要。
後者は Instagram などの iPhone でしか操作できないアプリを多用するかたにとっては特によいかもしれません。
個人的には Macbook Air のバッテリーに惹かれてます。
外出ならケーブル要らずで不安なくサッと持ち出せそう。バッグに詰めるときにケーブルをつけず本体だけ突っ込めるのはラクです。
泊まりなら充電用ガジェット持っていくけど専用アダプタは要らないんですよね。USB-C で充電できる。
iPad Pro + Magic Keyboard for iPad から MBA へ移行したい
iPad Pro + Magic Keyboard for iPad を外出用マシンとして買ったけど、作業用としてはイマイチなんです。

モバイル作業環境の選択肢としてはアリだと思います。
今となっては「あり」だけど「我慢して使うなら」という評価。
移動中にノートパソコン広げるのはやりたくないので iPad の方が使いやすいですが、カフェで落ち着いて作業できる場合は iPad Pro + Magic Keyboard for iPad は十分に快適とは言えません。
理由としては、アプリの対応次第かもしれませんが日本語入力が弱いんです。
Magic Keyboard で日本語入力に切り替えできなくなったり(アプリ再起動で治る)、Spotlight 検索でフローティングキーボードが使えなくなったり(何かの拍子か iPad 再起動で治る)。
私の場合は外出先だと Ulysses と Google ドキュメントの作業が主で、割と頻繁に発生するのでかなりストレスになります。
この1点で MBA に移行したいなと思うようになりました。
以前使っていた MacBook Air (11-inch, Mid 2012) からの進化を見てみたいという想いもありますけどね。
さいごに
散々悩んで iPad + Magic Keyboard for iPad 買ったもののあまり馴染めずにやっぱり MBA がほしいなとなりました。悩んでたのは 2019年2月あたりから。

MBA は持ち出すの億劫だから iPad にしたいという欲求だったんですが、いざ iPad にしてみると MBA 頑張って持ち出すほうがマシじゃないかというところですね。
いろいろ買い過ぎなのでしばらくは控えますが、懐が温まったら MBA 買っちゃうかも知れません。
早く暖まれ〜>懐
今日の世界一周絶景日めくりカレンダー
日めくりカレンダーを紹介しています。

クアンシーの滝

ラオスの古都ルアンパバーン近くのクアンシーの滝。ルアンパバーンは世界遺産の街。
ルアンパバーンへは日本から直行便はないものの ハノイやバンコクから1時間半ほどで行くことができる そうです。
東南アジアを2週間位かけて旅行するなら行ってみたいですね。チェックチェック。