1000円切ってた Anker「ライトニングUSBケーブル」を2本買いました

最近、格安ケーブルの使用をやめました。

以前は「100円の製品もあるのに純正だと 2,000円！？(正確には￥1,900 (税別))サードパーティ製でも MFi 認証なら安くないし！ぼったくりー！」みたいな感じでしたが、最近は粗悪品は使いたくないという方向にシフトしてきてて、2,000円は出す気にならないけど 1,000円ぐらいなら、と思うようになってきました。

で、以下のツイートにあるエントリーを見て2本購入しました。自宅と会社の充電用です。

2本買っとくか…"【価格据置き999円】AnkerのLightningケーブルがアマゾンで販売を再開" good read http://t.co/8qkfSRaRAU

— rabirgo (@rabirgo) 2014, 7月 24

iPhone 本体についてきた純正ケーブルは iMac に繋いで使用してるので、自宅分は iMac を起動してない場合の充電用。ということで、無事に 999円で注文できました(2014/7/24の話)。

ちなみに2014/08/12現在、「この商品は現在お取り扱いできません。」になってます。

開封

わざわざ写真載せるようなものではないですが、記録的な意味で。

いつも思うけどもう少し小さい箱で送れないのかな…。剥がれてる箇所は理由不明。

このパッキングの仕方だとしょうが無いのだろうか。

ケーブルの場合、箱すら要らないと思うんだけどな…。

これをとって。

保証のことなどが記されています。18ヶ月保証はあるけど、ダメになったら多分新しいの買う…。

このように納められてました。

特にコメントなし。

純正ケーブルと比較

コネクタ部分を比較してみます。

私は一回りでも大きくなるのがイヤで iPhone にケースをつけてないためコネクタの形状は気になりませんが、ケースをつけてる方にとっては気になるところかもしれません。

コネクタから先の被覆部分っていうんでしょうか。ここが ANKER 社製の方が少し短いですね。折り曲げるように使う場合は気になるポイントかも。

若干 ANKER 社製の方が横幅が広いですね。

なお、TOUCH LAB さんのエントリーで具体的なサイズまでまとめられてますので、数字を知りたい方はそちらを参照した方がいいでしょう。

AnkerのLightningケーブルがアマゾンで販売を再開 | Touch Lab – タッチラボ

格安ケーブルと比較

これまで使ってた格安ケーブルと比較。

コネクタの横幅はほとんど変わらないですね。被覆部分も含めてコネクタ分の長さが ANKER 社製の方が短い。

それにしても、格安コネクタは掃除してから撮れば良かった。汚れてた(笑)

まとめ

2014/08/12現在は取り扱いなしになってる ANKER 社製の Lightning ケーブル。現状を検索してみると買えて良かったなーと思いました。また在庫が復活したらオススメです。

というのも、価格が近い製品はあるだろうと Amazon 検索してみましたが、現時点でヒットする 1,000円前後のケーブルは品質にバラツキがありそうなのです（★が3つぐらいしかついて無くて、レビューを読むと「このアクセサリは…」で使えないとのこと）。ANKER社製のケーブルのレビューを軽く読みましたが、使えないという方は居なさそうでした。

Amazon: “lightning ケーブル MFi” で検索

といいながら、いくつか良さそうなのはありますね。これは聞いたことないメーカーですが、レビューは良さそう。